
医者が教える食事術 最強の教科書――20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68
牧田 善二
この本について
最近、「なんとなく疲れやすい」「夕方に頭がぼんやりする」「食べたあとに気分が乱れる」みたいな、小さな不調が続くことがありませんか。仕事が詰まってくるとつい放置しがちですが、僕の場合、この本を読んでようやく“原因が分かる感覚”がありました。思っていたよりずっと、日々のパフォーマンスと血糖値の動きがつながっていたんです。 特に刺さったのは、イライラや眠気まで“血糖値の乱高下”で説明できるところと、糖質を減らすと何を増やせばいいのかが具体的に書かれていたところ。ごはんやパンを減らす代わりに、肉・魚・豆腐はお腹いっぱいでいいとか、夕食は4時間前までに終えると睡眠が変わるとか、机の上のオリーブオイルを遠慮せずに使っていいとか。「これなら明日からできる」のに、続けるとちゃんと体調が変わるラインが見えるんですよね。 それと、清涼飲料水の“至福点”の話はちょっとショックでした。自分の意思が弱いんじゃなくて、そもそもそう感じるように設計されていると知るだけで、距離の取り方が変わりました。無理にストイックにならなくても、仕組みを知って扱い方を変えるだけで、だいぶ楽になります。 食べ方を整えたいけど、極端な健康法には疲れた…そんな人にちょうどいい一冊だと思います。僕みたいに「不調の理由がようやくつながった」という感覚がほしい人に刺さります。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの21%が集中しています。
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