
国連で学んだ 価値観の違いを超える仕事術
田島麻衣子
ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2016-12-23
累計読者数3
平均ハイライト数 13件/人
推定読了時間 約2時間32分
star総合評価 59/100
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この本について
人と関わる仕事をしていると、相手のひと言に振り回されたり、断られた理由を延々と考えてしまったり、比べなくていい誰かと自分を比べて落ち込んだりします。頭では「気にしても仕方ない」と分かっているのに、心がついてこない。僕もよくそこで足踏みします。 この本が効くのは、そんな“立ち止まり方”そのものを少しずつ変えてくれるところです。たとえば、断られた理由を自責で終わらせるのではなく、「相手のゴールは何だったのか」「自分は何を差し出せるのか」という視点に置き換える発想。相手を変えるのではなく、自分の意識の中心を変えるというスタンスも印象的で、実際にやってみると気持ちの持ち方がだいぶ楽になります。そして、落ち込んだときほど休息や行動を整えるという基本を、本当に使える形で思い出させてくれます。 「相手の気持ちを読みすぎて疲れやすい人」や「選ばれなかった理由を自分の価値と結びつけてしまう人」に、とても静かに効く本だと思います。仕事で人と関わり続ける中で、自分の軸をどう扱えばいいのか迷ったとき、そっと横に置いておける一冊です。
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出版社による紹介
国連に勤務する著者が、さまざまな国の人々から学んだ、人づきあいの極意! 住んだ国は7カ国、ともに働いてきた人々の国籍数はゆうに60を超え、いつでも、どこに行っても日本人は1人という環境ですごしてきた著者。 異文化がぶつかりあう環境のなかで、世界中の人々と人間関係をきずき、ゴールに向かって仕事を前に進めるために必要なポイントとは? あなたのまわりにもいませんか? 納期より満足度を大事にする人、成果よりプライドを優先する人、調和よりリーダーシップを重視する人……。 世界共通の悩みである「人づきあい」の解決法は、あなたのオフィスでも、必ず役に立つ。
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