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Excelでできる 不動産投資「収益計算」のすべて

Excelでできる 不動産投資「収益計算」のすべて

玉川陽介

技術評論社 / 2017-03-29

累計読者数34
平均ハイライト数 30件/人
推定読了時間 約4時間48分
star総合評価 66/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 15%

この本について

不動産に興味はあるけど、結局なにを基準に判断すればいいのか分からないまま時間だけが過ぎていく…そんなモヤモヤをよく聞きます。表面利回りと家賃だけ見て「まあ悪くないかな」と思ってしまう一方で、売却したら手元にいくら残るのか、金利が動いたらどうなるのか、最後までイメージできないまま踏み出せない。僕自身もそこがずっと弱点でした。 この本は、そこをかなり丁寧にほぐしてくれます。たとえば「入居者がローンを払ってくれて土地が手に入る」という営業トークの“構造”を数字で見えるようにしつつ、実際どこで利益が生まれているのかを示してくれます。家賃CFだけに意識が向きがちなところを、NOIと金利のスプレッド、土地の持分として積み上がる含み益、そして最終的に解散価値としてのNAVまでつないでくれるので、投資の全体像がようやく一本の線になります。レバレッジをかけたときにROEがなぜ跳ねるのか、自分のリスク許容度とどう噛み合わせるのかも、数字をいじりながら実感できます。 読みながら気づいたのは、「買った瞬間に勝ち負けが決まる」みたいな単純さではなく、物件の純粋な力と外部環境(金利や地価)と、自分の意思決定が絡み合って結果が積み上がるという当たり前の事実でした。だからこそ、将来の売却時期まで含めて“どの道を歩むと通帳残高はいくらになるのか”を考えたい人に向いています。 数字が苦手でも、実態をつかんで判断したいタイプの人には特に刺さる一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

収益構造から収益計算まで成功のための理論と数字のすべてが、この1冊に。
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