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笑うお産

笑うお産

池川 明

KADOKAWA / 2015-07-16

累計読者数4
平均ハイライト数 7件/人
推定読了時間 約2時間46分
star総合評価 52/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 71%

この本について

出産について考えるとき、痛みのイメージばかりが先に立ってしまって、必要以上に身構えてしまうことってありますよね。情報を集めれば集めるほど「どんなお産にすべきか」という理想に縛られて、逆に不安が増えてしまう、あの感じ。僕自身、知識を持つほどコントロールしたくなるクセがあるので、この本を読んだときに肩の力がすっと抜けたのを覚えています。 『笑うお産』が教えてくれるのは、「お産はコントロールするものじゃなく、体と赤ちゃんの力に委ねていくプロセスなんだ」という視点でした。陣痛の痛みも、緊張と緩みの波だとわかると、前半の“力が入る瞬間”に意識を向けすぎないだけで感じ方が変わるという話は、とても具体的でイメージしやすいです。手を開く、肩や腰をゆるめるといったシンプルな動きでも、自律神経が整って落ち着いてくるという説明も、実際の場面を想像しやすい。さらに、お産を「一度きりの勝負」ではなく、子育ての長い道のりの途中にある出来事として捉えると、完璧な方法にこだわる気持ちが少し和らぎます。 そして何より、この本は“お母さんだけが頑張る”という雰囲気をつくらないところがいいんです。赤ちゃんにもそれぞれ望みや力があって、一緒に進んでいくものなんだ、と自然に思わせてくれます。方法論を押しつけず、「安心して向き合える環境づくり」のほうに寄り添ってくれる一冊でした。 出産に対して「怖い気持ちもあるけれど、できる限り落ち着いて向き合いたい」と考えている人にとても合う本だと思います。

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出版社による紹介

胎教の第一人者、池川明先生の書き下ろし!こじれるお産は、9割が妊婦の精神的な不安からくるが、笑ってお産にいどめる人は、安産ですぐに生まれる傾向がある!新時代の新しいお産本。お産の常識が変わる!
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