
それを、「楽しいほう」に変えてみない? 明日ちょっと運がよくなる、思考のメモ (大和出版)
F太
累計読者数5
平均ハイライト数 9.2件/人
star総合評価 54/100
trending_up後半加速型
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この本について
やる気が出ない日って、ほんとに何もできないまま終わりますよね。あとでやろうと思って放置した細かい作業が頭の片すみにずっと残ってたり、人の目ばかり気になってしまったり、気づけばスマホに逃げて後悔する……。自分も同じことでよくつまずくので、この本を読んでいて「そうそう、そこなんだよ…」と何度も手が止まりました。 この本のいいところは、「やればいいのは分かってるけど、めんどくさい」の壁をどう越えるかが、具体的な行動レベルで書かれているところです。たとえば衝動に流されそうなときに5分だけ待つとか、「今から寝るまでの自分に満点をつけるとしたら?」と問い直して気分を立て直すとか、スタートの一歩をバカみたいに細かくすることで、とりあえず動けるようにするとか。どれも大げさじゃないのに、実際にやってみるとちゃんと効きます。 もう一つ刺さったのは、人間関係や感情の扱い方がやさしい目線で書かれているところでした。「なんで自分だけ…」にとらわれると孤独になること、相談には感情と問題解決が2層になっていること、喧嘩のきっかけより感情のほうに歩み寄るほうが大事なこと。どれも今日から意識できるし、しんどいときこそ役に立つ視点でした。 めんどくささに飲まれがちな人、今の自分を立て直すきっかけを探している人にはすごく合うと思います。行動と気分の間にある“ちょっとした詰まり”をゆるくほどいてくれる内容でした。
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