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権力の終焉

権力の終焉

モイセス ナイム、加藤 万里子

累計読者数3
平均ハイライト数 15.7件/人
推定読了時間 約8時間41分
star総合評価 45/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 19%

この本について

仕事でも日常でも、「なんでこんなに世界がギクシャクしているんだろう」「昔より誰も信用を置けなくなっている気がする」と感じることが増えました。自分の力の届かなさを思い知らされる瞬間も多くて、どこから手をつければいいのか分からなくなるんですよね。 『権力の終焉』は、そんなモヤモヤをいきなりスッキリさせてくれるわけではありません。でも、いま世界で起きている“力の散り方”を丁寧に見せてくれて、目の前の違和感がどこから来ているのかを少しずつ輪郭づけてくれます。たとえば、権力は数字で測れないからこそ見えないところで崩れているという指摘や、疎外感が社会内部から生まれやすくなっている構造は、日々感じる不安と妙にリンクしました。また、政治や組織に対する信頼が細くなっている現状を「気のせい」ではなく現実のシステム変化として捉えられるようになるのも、この本のおかげでした。 読み終えると、“安定した世界の再来を期待するよりも、変わりつつある前提でどう動くか”に視点が切り替わります。現実的な提案も多く、ただ悲観するだけの内容ではないのも救いです。社会の変化に置いていかれている気がする人に刺さる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

今日の権力は行使も維持も困難である。権力そのものが、かつてない方法で攻撃されているからだ。権力の衰退・劣化が、富裕層だけでなく中間層と生活困窮者に与える影響を分析。経済、政治、社会、ビジネスなど、あらゆる分野におけるその要因と影響を明らかにする!フィナンシャル・タイムズ「2014年ベストブック」アリアナ・ハフィントン絶賛。マーク・ザッカーバーグ主宰ブッククラブ第1回選出の話題作。
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