
ユダヤ式Why思考法
石角完爾
日本能率協会マネジメントセンター / 2015-05-30
累計読者数3
平均ハイライト数 1.3件/人
推定読了時間 約3時間20分
star総合評価 40/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 83%
この本について
仕事で意見を求められても、場の空気を読んでつい飲み込んでしまうことってありますよね。あとで「あのときもう少し深く聞けていたら…」とモヤモヤするけれど、場を乱したくない気持ちも分かるし、その境目が難しい。自分もそこでずっと迷っていました。 この本が少し効いたのは、「議論は空気を壊すもの」という割り切りが書かれていたところでした。気まずさを避けようとするより、相手の言葉の背景をたどるために“なぜ?”を投げてみる方が、むしろ場を落ち着かせることもある。質問を重ねると、相手の意図が自然と見えてきて、結論を急がなくても会話が前に進む感覚がありました。もう一つ大きかったのは、“なぜ?”を自分に向けると、行動の理由が整理されて迷いが減ること。目の前のタスクに追われていると忘れがちですが、立ち止まって問いを置くだけで判断がぶれにくくなります。 特に「空気は読みつつも、ちゃんと考えたい」と感じている人にはしっくりくるはずです。気合いや根性ではなく、日常の会話にそっと問いを差し込む感覚をつかむのに向いている本でした。
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多くの読者は第10章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの67%が集中しています。
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出版社による紹介
金融業界、証券業界、ハリウッド業界はいうに及ばず最近のIT業界でも世界の名だたる企業の創立者は、その半分以上がユダヤ人である。 Googleの創立者ラリー・ペイジ、セルゲイ・ブリン、Facebookのマーク・ザッカーバーグ、Dellのマイケル・デル、Microsoftのスティーブ・バルマー、Intelのアンディー・グローブ……数えればきりがない。 また、ノーベル賞受賞者の3割から4割はユダヤ人が占めている。 なぜユダヤ人の知的生産力は群を抜いているのか。 それはユダヤ人が「議論をして考える民族」だからである。 さらにいえば、「なぜ?」「Why?」を徹底的に考えつくす民族なのである。 そこで、本書では、日本人がひとりでもできる34のトレーニングを紹介する。 ユダヤ人が幼い頃から例外なく読んできた「タルムード」を基に、ユダヤ人が普段行っている議論の一部を誌面上で再現する。 ユダヤ式の「考えるトレーニング」を体験し、日々の思考トレーニングに取り入れてほしい。
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