
ユダヤ式エッセンシャル学習法
石角完爾
日本能率協会マネジメントセンター / 2016-09-10
累計読者数5
平均ハイライト数 17.6件/人
推定読了時間 約3時間38分
star総合評価 56/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 30%
この本について
勉強しているのに手応えがないとか、仕事で判断に迷うたびに「自分って結局何を見て動いてるんだろう」と立ち止まってしまうこと、けっこうありますよね。知識は増えているはずなのに、根っこの問いにぶつかると急に足が止まるあの感じ、僕もずっと抱えていました。 この本が効くのは、「知識を足す」より前に「なぜ?」を立ち上げる力を扱っているところです。ユダヤ人の学びは問いから始まり問いのまま終わる、という話があるのですが、著者はそれを宗教的背景や生活習慣まで含めて、かなり具体的に描きます。単なる考え方の紹介ではなく、彼らがどうやって日常の中で問い続ける体質をつくっているのかが見えるので、自分の思考の癖を見直すきっかけになるんですよね。また、ビジネスであれ投資であれ、「人間とは何か」を押さえないと判断を誤るという指摘も、職場での迷いに直結する感覚がありました。 読んでいて思ったのは、知識偏重のまま走り続けると、いつか必ず壁にぶつかるということです。問いがないと判断がブレ、組織も個人も迷走する。逆に、問いさえ持っていれば、情報の扱い方も歴史の見方も変わってくる。僕自身も、インプットを増やす前に「今の自分は何を知りたがっているのか」を立ち止まって考えるようになりました。 自分の思考をもう一段深いところから積み直したい人に刺さる一冊です。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの27%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
Google、Facebookなど世界の一流企業の創立者の半分以上、ノーベル賞受賞者の3割はユダヤ人が占めています。 「学びの民」といわれるほど学習熱心なユダヤ人は、長きにわたる迫害の歴史の中で、学びこそが最も重要な武器であると考えるようになったと、ユダヤ教徒であり国際弁護士の著者はいいます。 グローバル化、AIの台等と混迷を極める現代において、10年後も通用する知性を身につけるためには何をどう学べばいいのでしょうか。 生き残るために学び続け、世界基準の知性を手に入れた歴史をもつユダヤ人の学びは大きなヒントを与えてくれます。 本書では、ユダヤ人が実践する、本質に近づくための戦略的学習法を解説します。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要






