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サラリーマンの悩みのほとんどにはすでに学問的な「答え」が出ている (マイナビ新書)

サラリーマンの悩みのほとんどにはすでに学問的な「答え」が出ている (マイナビ新書)

西内 啓

マイナビ出版 / 2012-03

累計読者数16
平均ハイライト数 25.1件/人
推定読了時間 約4時間50分
star総合評価 66/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 32%

この本について

仕事がうまくいかない時って、「自分だけ何かを間違えているんじゃないか」と焦ったりしませんか。努力しているつもりなのに成果に結びつかない、お金の使い方もなんとなくモヤモヤする、そもそも自分が何に向かって働いているのかよく分からないまま日々が過ぎる。僕自身も同じように立ち止まることがよくあります。 この本が面白いのは、そうしたモヤモヤに対して「もう答えは出ているんですよ」と学問の側から視界を開いてくれるところです。例えば、お金に関しては“貯め方”よりも“どう使うと満足につながるか”の方が幸福度に効くとか、支払う瞬間に「その要素に同じ金額を払いたいか」を思い出すだけで無駄な出費が減っていく、といった行動レベルの視点が多い。また、仕事への向き合い方も「義務」「出世の道具」「天職」という3つの見方で整理されていて、じゃあ自分はどこに立っているのか、どう動くと少し楽になるのかを考えやすくしてくれます。さらに、「感謝」「許容」「気づき」という考え方が幸福度に与える影響は大きく、寝る前にその日よかったことを3つ書くだけで思考のクセが変わるという話も、自分でも試せる範囲に落ちています。 僕は読んでいて、悩みそのものより「何に注目すれば前に進みやすいか」がだいぶ掴めました。理屈を押しつける本ではないので、日常の過ごし方を少しずつ変えたい人にちょうどいいと思います。特に、努力はしているのに空回りしている気がする人には静かに刺さるはずです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

停滞する日本経済、 職場の人間関係、 仕事の成果が思ったように上がらない――。 今夜も日本中の居酒屋でそんな悩みが相談されていることでしょう。 仲間と共に愚痴をビールで胃袋に流し込んで、 明日からもがんばろうと誓う、 そんな人生も素敵なのですが、 そろそろこの何度も繰り返した議論に終止符を打ってもいいとは思いませんか? 実はこのようなサラリーマンの一般的な悩みについて、 世界中の学者が研究を進めています。 そして近年、着実にこの悩みに対する「答え」は出そろい始めているのです。 さあ、みなさんも一緒に、 世界最高の学者たちが導きだした世界最高の「答え」を手に入れましょう。 きっとその先に、明るい未来が広がっています。
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