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統計学が最強の学問である[実践編]

統計学が最強の学問である[実践編]

西内 啓

ダイヤモンド社 / 2014-10-23

累計読者数20
平均ハイライト数 10.7件/人
star総合評価 46/100
start序盤集中型
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この本について

データを触っていると、「結局どの数字を見ればいいのか」「相関は出たけど、だから何なんだ…」みたいなモヤモヤがずっと残りませんか。僕も長いこと、集計まではできるのに、そこから行動に落とすところで止まっていました。 この本が効いたのは、統計の道具を“因果を探すための視点”として並べ直してくれたところです。たとえば、説明変数をむやみに突っ込むんじゃなく「動かせるものか」「当たり前すぎないか」で優先順位を考える視点や、平均値を「ばらつきを最小にする推定」として捉え直す話は、仕事の分析でもすぐ実感できました。クラスター分析で質的変数を作り、そこから回帰につないでいく流れも、やみくもに変数を扱っていた頃の自分には救いでした。 読んでいて感じたのは、統計の技術そのものより、「最終的にコントロールしたい結果と、その原因の候補をどう見つけるか」という姿勢の本だということです。だからこそ、A/Bテストの前段階で“本当に検証すべき要因”を絞れるようになる。現状把握の統計から抜け出せずにいる人には、特に刺さると思います。 分析が仕事に直結しないまま悩んでいる人、数字を集めても判断が変わらないと感じている人にちょうどいい一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

平均値の知られざる本質から代表的な6手法の使い方まで、「ビジネス×統計学」の最前線で活躍する著者が明かす因果関係を見抜くためのフレームワーク。

目次

データを利益に変える知恵とデザイン
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