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統計学が最強の学問である[ビジネス編]

統計学が最強の学問である[ビジネス編]

西内 啓

ダイヤモンド社 / 2016-09-15

累計読者数16
平均ハイライト数 16.9件/人
推定読了時間 約6時間5分
star総合評価 57/100
start序盤集中型
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この本について

仕事で「判断の根拠が弱い気がする」「結局どこから手をつければいいかわからない」とモヤモヤすること、ありますよね。自分の勘や経験だけで動くと、うまくいった理由も失敗した理由もつかみきれなくて、同じところをぐるぐる回ってしまう感覚が残ります。僕もずっとそこに苦しんでいて、何かもう一段上の視点がほしいと思っていました。 この本が面白いのは、統計を“数字の扱い方”としてではなく、ビジネスの現場で意思決定を組み立てるための道具として描いているところです。たとえばリサーチデザインの話は、自分の課題をどう整理し、どんなデータをどう集めるべきかを落ち着いて考えるためのフレームになります。また、ポーターの理論やリソース・ベースド・ビューのような戦略の話も、「うちの会社の状況に合わせてどこまで使えるか」を冷静に見極める視点をくれるので、単なる有名フレームの暗記で終わりません。 さらに、ステップワイズ法のような変数選択の話は、一見専門的に見えるけれど、要するに“思い込みで変数を選ばないための最低限の仕組み”なんですよね。これを知っているだけで、データ分析を外注するときでも、どこにバイアスが入りやすいかを察せるようになってきます。 自分の判断をもう少し客観的にしたい人や、「戦略」や「データ分析」という言葉が苦手なまま仕事を続けてきた人には、特に刺さると思います。迷いながらでも前に進みたい日に、そっと横で道を照らしてくれる一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

累計43万部突破の超人気シリーズに、ついに文系でもわかる「実用書」が登場! 「ビジネス×統計学」の最前線で第一人者として活躍する著者が、。日本人が知らない「リサーチデザイン」の基本を伝えたうえで、経営戦略・人事・マーケティング・オペレーションで統計学を使う知恵と方法を詳細に解説します。
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