
「いい質問」が人を動かす
谷原誠
文響社 / 2016-09-28
累計読者数68
平均ハイライト数 19.1件/人
推定読了時間 約2時間58分
star総合評価 67/100
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この本について
人にお願いするとき、つい説明が長くなったり、気づけば「指示」になってしまったりしませんか。僕も同じで、相手の反応が微妙だと「言い方が悪かったのかな」と一人で反省していました。でも実は、言い方以前に“質問の使い方”でずいぶん空気が変わるんですよね。 この本が面白いのは、「人は自分で思いついたことには喜んで従う」という、人間の当たり前の性質を土台にしているところです。命令ではなく質問に置き換えると、相手の自尊心を傷つけずに思考を動かせる。例えば「どうすればもっと良くなると思う?」と問いかけるだけで、相手が自分で考え始めてくれる。こちらも無理に説得しようとしなくてよくなるので、関係がラクになります。また、感情を動かす質問で相手のスイッチを入れてから、理性で納得できる問いを重ねていく流れも、実際に試すとかなり使いやすいです。 さらに、質問をするときは「相手が答えやすい状態か」を必ずセットで考える必要がある、という視点が個人的にしっくりきました。自分が情報を欲しいときほど、一方的に聞きすぎていたなと気づかされます。質問はテクニックというより、相手への興味や姿勢がそのまま出るんだと思います。 誰かを動かしたいわけじゃなく、「関係を悪くせずに物事を進めたい人」に静かに効く本です。僕自身、仕事でも日常でも、質問ひとつ変えるだけで余計な摩擦が減りました。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの18%が集中しています。
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出版社による紹介
「質問」には人を動かす「力」がある! ・質問するだけで、子供が急に勉強をするようになる ・心理学を応用した、人に好かれる質問の仕方 ・強力すぎて、裁判では禁じられている誘導質問 ・「小さなイエス」で相手を縛る、質問金縛りの術 ・「仮にクエスチョン」で本音を引き出す ・質問で、自分の人生を思い通りに変えられる…… 気鋭の弁護士が教える究極の質問術! 「いい質問」は、一瞬で相手の心を掴み、人を動かします!
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