
天然日和 (幻冬舎文庫)
石田ゆり子
累計読者数4
平均ハイライト数 7.5件/人
推定読了時間 約6時間47分
star総合評価 46/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 52%
この本について
最近、なんとなく自分の生活の雑さに気づいてしまう瞬間ってありませんか。部屋が散らかっていたり、気持ちが整理しきれなかったり、日記を書こうとしても「これって意味あるのかな」と手が止まったり。生活そのものに向き合う余裕がなくて、でもどこか落ち着かない。僕自身もよくそういうモヤモヤにぶつかります。 石田ゆり子さんの『天然日和』は、いわゆる“整える本”とは違うんですが、自分の毎日をもう一度ていねいに扱いたくなる、不思議な後押しがあるんです。例えば、散らかった部屋を前にして「運を上げるこつは整理整頓、清潔」と素直に思える感覚や、疲れた帰りにあえて一度ジャージに着替え直すような、小さな選択が自分をリセットしてくれる感覚。どれも大げさじゃないのに、読んだ瞬間に「あ、これなら明日すぐできるな」と思える温度なんですよね。 それから、日常を記録することに迷いが出る感じもすごくリアルで、「出来事じゃなく、自分が感じたことを書けばいい」と気づいてふっと軽くなる。こういう一言の柔らかさに救われる人、多いと思います。無理に前向きにならなくても、生活の輪郭が少し整う。そんな読後感です。 背伸びせずに、自分のペースで暮らしを立て直したい人に刺さります。
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多くの読者は第10章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの42%が集中しています。
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出版社による紹介
これが私のまいにちです―。まな板の上の鯉状態になった韓国式あかすり初体験、人の優しさが身にしみた真夜中の悲劇「JAF事件」、サングラスとマスクの変装で挑んだフリーマーケット、猫四匹と犬一匹の大所帯、大好きな本・お茶・雑貨のこと...。人気女優が、日常のささやかな出来事を、温かくユーモラスに綴る名エッセイ第一弾。
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