
出口汪の論理的に考える力が身につく本
出口 汪
SBクリエイティブ / 2017-02-17
累計読者数5
平均ハイライト数 21.6件/人
推定読了時間 約2時間54分
star総合評価 62/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 44%
この本について
仕事でも日常でも、「なんで自分の意図がちゃんと伝わらないんだろう」と立ち止まることがあります。話している最中に相手の表情がふっと曇ったり、文章を送ったあとに微妙なズレが生まれたり。自分では丁寧に説明しているつもりでも、どこか噛み合っていない感じが残るんですよね。 この本を読んで気づいたのは、伝わらない原因って“知識不足”よりも“構造の意識の欠け”にあることが多いということでした。 たとえば、主張・具体例・理由づけの並びだけで、相手の理解度がまったく変わること。会話なら「第一声」でこちらのペースに引き込めるのに、文章だと読み手のペースに委ねられるから、順番を少し工夫するだけで伝わり方が整うこと。新聞の見出しを見るときも、筆者の主張と理由づけを色分けして追うと、情報の流れが一気に読みやすくなる。このあたりが、読んでいて刺さっている人が多いところだと思います。 結局のところ、論理力って“相手がどう受け取るか”を丁寧に想像する力なんだと感じました。自分の言葉で話すって、勢いよく語ることじゃなくて、相手の立場を踏まえて順番と関係性を整えることなんですよね。 伝え方にモヤモヤを抱えていて、「何を変えればいいのか、まだ言語化できていない」という人にとって、静かに効く一冊だと思います。
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多くの読者は第10章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの21%が集中しています。
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出版社による紹介
マンガでわかる! 記憶術、最強の決定版! 記憶力×論理力=誰でも天才脳になれる! 東大合格者も続出。 仕事や勉強がグングンはかどるカリスマ講師の秘術を一挙公開! ■ストーリー ・主人公 ヒナタ。 明るさとガッツが武器の保険のセールスレディ。 以前は不動産の営業をしていたが、家を売った客で保険会社の石橋部長に誘われ、 保険会社に転職して1年が経つが、前職と異なり、なかなか成績に結びつかず、伸び悩みを感じる日々。 「頭が悪くて、覚えられないんです・・・」 そんな中、部長に連れていかれたバーで紹介された常連客、 記憶のカリスマである入口先生との出会いを機に変わっていく・・・! ・ものを覚えるのが苦手 ・覚えなければとがんばるけれど、なかなか頭に残らない ・せっかく覚えてもすぐに忘れてしまう ・とにかく覚えるのに時間がかかる …そんな悩みを主人公 ヒナタと一緒に、 出口先生の授業を受けながら、マンガで楽しく学んで解決する1冊です! SB文庫『出口汪の「すごい!」記憶術』(2013年2月刊行)のマンガリニューアル版。 カバーイラストは、文庫同様、人気イラストレーターのソウ氏を起用。
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