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なぜ一流の人は自分の部屋にこだわるのか?

なぜ一流の人は自分の部屋にこだわるのか?

八納 啓創

KADOKAWA / 2015-12-10

累計読者数5
平均ハイライト数 6.4件/人
推定読了時間 約2時間12分
star総合評価 57/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 82%

この本について

家にいるのに落ち着かないとか、仕事に集中したいのに環境がしっくりこない…そんなモヤモヤ、けっこうみんな抱えていると思います。僕も「部屋づくりってセンスの問題でしょ」と思っていた時期があったんですが、この本を読んでから、もう少し“自分に合う環境の作り方”を真面目に考えるようになりました。 面白いのは、部屋づくりを「気合い」じゃなくて、具体的な条件として扱っているところです。たとえば集中できる人の多くがダイニングで勉強していた経験を持っている話や、生産性が室温24度あたりで安定するというデータ。あとは、気に入った空間でも放っておくと気持ちが鈍るから、換気や模様替えみたいな“小さな更新”が必要になる話など、日常の中で試せる視点が多いんですよね。 個人的に刺さったのは、「目的が伝われば家族は理解してくれる」という部分。なんとなく個室にこもるんじゃなくて、何のための空間なのかを自分でも言語化すると、家の中の空気がちょっと変わる。環境のワナに流されず、暮らしを自分で整える感覚に少し近づけた気がします。 部屋づくりに苦手意識があるけれど、もう少し毎日のパフォーマンスを整えたい人にしっくりくる本だと思います。生活と仕事が混ざりがちな今だからこそ、環境という地味な部分をていねいに扱う意味があると感じました。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

人生や仕事が上手くいく人といかない人の差・違いはその人の能力差ではなく、環境の活かし方の差である。一級建築士として4,000人の住まいを見てきた著者が語る、空間とパフォーマンスの関係とは?
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