
あたらしい書斎
いしたに まさき
(株)インプレスジャパン / 2012-09
この本について
外で細切れの時間ばかりで、家でも落ち着かず、気づいたら「どこにも自分の場所がないな…」と感じることが増えていませんか。作業に入るまでの準備が地味にしんどかったり、カフェに行っても集中のスイッチが入らなかったり。僕もずっと同じ悩みを抱えていて、仕事の質より “場所選びのストレス” に疲れていました。 『あたらしい書斎』が面白いのは、立派な部屋を作れと言っている本ではなく、「自分が考えたり手を動かしたりするための環境をどう整えるか」を、現実的なサイズで教えてくれるところです。例えば、1畳だけでも書斎として機能させる考え方や、外で集中モードに入るための“自分なりのスイッチ”を持つこと。さらに、フローとストックに分けて情報を扱うことで、デジタルの中でも迷子にならない方法まで書かれていて、実際にやってみると小さな行動がかなり効いてきます。 もうひとつ刺さったのは、ブログやSNSに情報を出すことが、ただの発信じゃなく、自分の思考を整え直す装置になるという視点でした。反応が返ってくることで考えが補強されたり、出会いにつながったりする。外に開く書斎、という発想は、場所を持てない僕らにも手を伸ばしやすいなと感じます。 空間づくりも情報整理も「うまくやれていない自覚はあるけど、何から手をつければいいか分からない」という人に特にしっくりくる一冊です。自分の時間を取り戻すための最初の一歩を、無理のないサイズで示してくれます。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第6章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの20%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要



![15分早く帰るためのオフィス仕事術[机周り改善編] ごきげんビジネス出版](https://m.media-amazon.com/images/I/91232dx+R0L._SY500.jpg)
