
山田真哉の世界一受けたい簿記3級の授業 (impress QuickBooks)
山田 真哉
インプレス(Impress Corporation) / 2014-01-08
累計読者数14
平均ハイライト数 13.4件/人
推定読了時間 約2時間25分
star総合評価 62/100
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この本について
決算書って見てもピンとこないし、仕訳の意味もよく分からないまま「とりあえず経費…でいいんだよね?」みたいな感覚で仕事を回してしまうこと、けっこうありませんか。僕もずっとそうで、数字の世界は自分の生活や仕事とどこでつながるのかが曖昧でした。 この本は、そこをかなり現実の感覚に引き寄せてくれる一冊でした。たとえば、買掛金と未払金の違いが「本業かどうか」で決まるという説明は、実務で迷いがちなポイントを一気にスッキリさせてくれます。必要経費の判断が結局は「言い切れるかどうか」で変わる、という少し生々しい話も、税務の世界を身近な温度で理解させてくれる視点でした。決算書が結局「取引→集計→決算」というシンプルな流れで成り立つという説明も、簿記への苦手意識をかなり和らげてくれます。 全体的に、簿記を学ぶというより「お金の動きをどう見ればいいか」を教えてくれる本なので、簿記に馴染みがない人ほど読みやすいはずです。数字を見るのが苦手だけど、仕事での判断はもう少し根拠を持ちたい、そんな人に刺さると思います。 僕自身、細かい専門用語より、「この取引はどの箱に入れるのか」という感覚が少しずつついてきて、仕事の見通しが良くなりました。数字に向き合うのがしんどい人ほど、一度触れてみる価値がある一冊です。
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出版社による紹介
impress QuickBooks 「どうぶつ教室」シリーズ160万部突破のベストセラー『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の著者がおくる、「簿記3級受験を目指す人がまず読むべき本」の決定版! 丸暗記で受験勉強しがちな簿記3級試験。でも、これでは簿記の勉強ははかどりません。本著では会計の知識がまったくない高校生でもわかるよう専門用語の使用をなるべく避け、これから簿記の勉強を始める人が「簿記を好きになる」ことをコンセプトに、会計の基礎をやさしく解説します。 【目次】 レベル1 ・そもそも簿記3級とは何者でしょうか?・3級は簡単な商業簿記だけで助かったね・決算書は『桃太郎電鉄』でも出てきたんです・決算書は税金を取るため?・ちょっと待った。株式会社って? レベル2 ・簿記の話のはずが、いつの間にか株で儲かる話に・『パズドラ』の実力 レベル3 ・ようやく簿記の話に入った・「仕訳」は世界共通言語だったりする・取引→集計→決算・家計簿を知らないので、話がふりだしに戻る レベル4 ・仕訳のルールはたった3つ・植毛もフェラーリも経費になるんです・人によって、経費の名目は変化する・今、ピザを頼むと経費になるのか レベル5 ・「仕訳」「試算表」「精算表」の問題に絞る・3級は独学でも合格できるのです・伝票はあってもなくてもいい存在 レベル6 ・ガチの請求書でひと盛り上がり・売ったけど もらってないの 売掛金・買ったけど 払ってないの 買掛金 レベル7 ・帳簿のボスキャラ、総勘定元帳登場!・交通費の未払金は無賃乗車ではありません・経費精算をサボる人は大迷惑!・脱税ではなく節税です・広告費が多い会社の裏事情・仕事のためだと言い張るのです レベル8 ・4つの仕訳マトリックス・費用と資産は、10万円が別れ道・今が見える、わかる・黒字でも会社は倒産する・仕訳とは、自分と他人の問題なのです・本業かどうかが別れ道・グルグルまわる、原因と結果の法則 レベル9 ・売上と費用の差額は?・男の価値は、純資産・簿記の5要素とは?・純資産が大きい会社にはワケがある レベル10 ・複式簿記なので左・右は一致していた・「純資産」=「会社の価値」の本当の理由・マイナスになったら、どうなるのでしょう?・簿記はスポーツです
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