
これからの世界をつくる仲間たちへ
落合陽一
小学館 / 2016-04-02
累計読者数60
平均ハイライト数 18.3件/人
推定読了時間 約2時間29分
star総合評価 68/100
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この本について
仕事でも将来でも、「専門性ってどう身につければいいんだろう」とか「自分の価値ってどこにあるんだろう」と立ち止まる瞬間があると思います。僕自身もそこがずっと曖昧で、周りの常識に引っ張られては戻る…を繰り返していました。そんな時に、この本は少し視界を広げてくれました。 刺さったのは、まず“いま自分がどんな時代にいるのか”を理解することが、想像以上に大事だという視点です。できることが変われば、選べる問題も変わる。落合さんはそれを淡々と示してくれて、専門性も突然現れるものではなく、小さな問題を拾い続けた先に積み上がるものだと説明します。また、複数の常識を並列に持ちながら自分の答えを探す姿勢は、正解のない今の環境にそのまま使える感覚でした。 そして一番救われたのは、「魔術」の正体は派手な才能ではなく、言語化や解釈力のような地味な積み重ねだと言い切っているところです。誰かの真似ではなく、自分が何を見て、何を不便だと思うのか。そこに価値の種が落ちているという考え方は、焦っていた気持ちを少し落ち着かせてくれました。 自分の進む道がぼんやりしている人や、専門性に不安を抱えている人ほど、静かに効く本だと思います。
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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
これから世界がどう変わるのか、伝えたい。 「コンピュータがもたらす新世界で輝くために、大切にすべきことがわかる一冊!」 Nakajin ( SEKAI NO OWARI ) * * * 著者・落合陽一氏は、28歳という若さにして、世界的にも「社会を変える」と見られている最先端の研究者だ。 2015年には、米the WTNが技術分野の世界的研究者を選ぶ「ワールド・テクノロジー・アワード」を受賞する快挙を成し遂げた。 月刊『文藝春秋』(2016年2月号)では「日本を元気にする逸材125人」に選ばれた。 「現代の魔法使い」と称され、「嵐にしやがれ」「サンデー・ジャポン」などメディアにも数多く出演、メディアアーティスト としても活躍する異才だ。 落合氏は、コンピュータが人間の生き方に根本的な変革を迫っているという。 世の中のすべてが変わる。 たとえば、これまでのホワイトカラーの仕事は、何もかもコンピュータに持っていかれる。 勉強していくら知識を得ても何の役にも立たない時代になる。 そんな世界で生き抜くためにどうすればいいのか。 落合氏は若者たちに熱く語る。 「魔法をかけられる側になってはいけない。魔法をかける人間になれ」と――。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
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