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一流の話し方

一流の話し方

中谷 彰宏 and リベラル社

累計読者数3
平均ハイライト数 3件/人
star総合評価 39/100
boltライト読書型

この本について

人と話すとき、相手の表情を探りながら「どこまで踏み込んでいいんだろう」と迷うことってありますよね。仕事でも、雑談でも、言葉を選びすぎて温度のない会話になってしまうことがあって、僕もよく悩みます。丁寧に話しているつもりなのに、なぜか距離が残るあの感覚です。 この本が面白いのは、会話を上手くしようと力むより、「気持ちを聞く」「自分のホンネを出す」「相手と場を一緒につくる」という、すごく実践的な視点をくれるところでした。特に「怒られる覚悟で言いますけど」と前置きしてホンネを出す話は、実際の場面がすぐ浮かぶし、使えるシーンが多いと思います。また、池上彰さんの“質問に見せかけた自問自答”のテンポづくりは、会議や打ち合わせで沈黙が怖い人にはかなり効きます。さらに、店員さんやスタッフを会話に巻き込んで三角形を作るという考え方は、人との距離を一歩だけ近づけるコツとして個人的に刺さりました。 「会話が苦手というより、いつも同じ型にはまってしまう感じがする人」に合う本です。極端に自分を変えようとしなくてよくて、日常の中で少しずつ“話のほぐし方”を思い出させてくれます。

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