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男と女がいつもすれ違う理由 (幻冬舎plus+)

男と女がいつもすれ違う理由 (幻冬舎plus+)

はあちゅう and 藤沢数希

幻冬舎

累計読者数4
平均ハイライト数 5.8件/人
推定読了時間 約43分
star総合評価 49/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 51%

この本について

恋愛で「なんでこんなに話が通じないんだろう…」とか、「相手の考えていることが本当にわからない」と感じる瞬間ってありますよね。私も何度もその壁にぶつかってきたんですが、この本を読んでいると、男女の間で起きるすれ違いの“背景”が、思っていた以上に構造的なんだなと気づかされました。好き嫌いとは別のところで、前提そのものが違っている、という感覚に近いです。 とくに刺さったのは、男女それぞれの“余裕”の生まれ方が根本から違うという指摘でした。たとえば、男性側の余裕は「自分を好いている人が他にもいる」という実感からしか生まれないという話。これは賛否が分かれると思いますが、経験則として思い当たる人も多いはずです。一方で女性は「100%のコミット」が必ずしも成功に繋がらないという視点もあって、ただ頑張ればいいわけじゃない現実がそのまま書かれていて、妙に納得してしまいました。 もうひとつ個人的におもしろかったのは、結婚の捉え方が男女でまったく違うという部分です。占有の確認だと思っている側と、制度的な契約の一種と考えている側。ここを取り違えると、そりゃあ話が噛み合わないよな…と、自分の過去の失敗も思い出して妙に静かに落ち込みました。こういう“前提のズレ”を言語化してくれる本って意外と少ないんですよね。 恋愛で「努力しているつもりなのに、なぜかいつもうまくいかない」と感じている人には、すごく刺さると思います。読んでスッキリするというより、霧が少し晴れるような感覚に近い本でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

恋愛だけで生きていこうとする女性と、仕事も恋愛も両方頑張りたい女性では、どちらが恋愛に有利なのか――? 「忙しい男は一途で都合のいい女が好きだ」という藤沢数希氏に対して、「恋愛は100%コミットしたからといってうまくいくわけじゃない」と応戦するはあちゅう氏。 恋愛に対して率直な発言が話題のふたりが浮き彫りにする、男女のすれ違いの現実。 限られた時間と金銭の中で、恋愛、結婚はどれほどの価値があるのか? <目次> パート1 男は都合のいい女が好き。 女は自分を好きな男が嫌い。 最初のデートで高級店は重すぎる 女の子から「高級レストランに行ってみたい」とは言いづらい 男は「都合のいい女」が好き? 仕事の能力の高さと恋愛の能力は別物 みんな恋愛も結婚もしなくなっている 恋愛しない人の遺伝子は滅びる 東京のキャリア女は働き蜂? パート2 恋愛は脳内麻薬の仕業。 結婚は金銭の取引契約。 男は大勢にアプローチしないとたったひとりとも付き合えない モテる男は社会から嫌われ、迫害されているかわいそうな存在!? 女性はなんだかんだ言っても「モテる男」が好き 愛とは繁殖のために必要な脳内麻薬の分泌にすぎない? お金持ちは結婚するな!? すれ違うふたりの結婚観 ※本作品のパート1は、幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp)で2014年12月に「1周年記念対談」として、パート2は、2015年7月に「『ぼくは愛を証明しようと思う。』発売記念対談」として、それぞれ掲載したものです。
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