
東川スタイル 人口8000人のまちが共創する未来の価値基準
玉村 雅敏、小島 敏明
累計読者数4
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star総合評価 64/100
trending_up後半加速型
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この本について
仕事でも地域でも、「結局ぜんぶ人なんだよな…」とわかっているのに、現場では前例や予算の話に押し戻されてしまう。やりたいことがあっても、組織の仕組みや空気の重さに負けて、気づけば“できない理由”探しに寄っていく。僕自身そういう日が続いたときに、この本の東川町の話がすっと入ってきました。 東川の人たちは、特別な天才がいたわけではなく、「神様」をつくらず、誰か一人にしかできない仕事を増やさないように仕組みから整えていたり、50年先を見据えて“いま必要な判断”を淡々と積み重ねていたり、すごく地に足がついています。写真文化の育て方や、必要なら小学校までつくり直す覚悟も、派手さより「中身が伴うまで続ける」姿勢が軸にある。だからブームで終わらない。 僕が救われたのは、強いスローガンではなく、「小さな自治体でもここまでできるなら、自分の職場でも1つだけ変えられることがあるかも」と思えたことでした。受け身になりがちな仕事を自分ごとに戻したい人、そして“みんなごと”をどうやって現実に落とすか悩んでいる人に、とくに刺さると思います。
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