
沸騰!図書館 100万人が訪れた驚きのハコモノ (角川oneテーマ21)
樋渡 啓祐
KADOKAWA
累計読者数4
平均ハイライト数 11.3件/人
推定読了時間 約2時間29分
star総合評価 61/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 80%
この本について
仕事でも地域のことでも、「結局どう動けばいいのか分からないまま時間だけ過ぎていく」みたいな感覚、けっこうありませんか。会議では理想論ばかり飛び交うのに、現場の課題は何も解決しない。批判は多いのに、次にどう直すかは誰も言わない。そんなモヤモヤに触れている人ほど、この本は静かに効いてきます。 武雄市図書館の舞台裏には、きれいごとでは回らない現実と、それでも前に進めるための小さな判断の積み重ねがあります。批判は避けられない前提で、それでも数字を軸に意思決定する姿勢。盗難や破損のような「どこにでもある問題」を、販売用という仕組みで片づけてしまう現実的な発想。そして「トップは平時はいらない。有事だけでいい」という言葉にあるように、力を発揮すべきタイミングを見誤らない態度。どれも派手さはないのに、自分の仕事にそのまま持ち帰れる感じがあるんですよね。 読んでいると、まちづくりの話というより「どうやって前に進む組織をつくるか」という視点が強くて、手柄を仲間に譲るエピソードなんかは、チームで働く人なら誰でも一度は考えるテーマだと思います。完成したら終わりではなく、批判を材料にして更新し続ける姿勢も、今の仕事にそのまま重ねられる人が多いはずです。 「理想論じゃなく、現場でどう動けばいいのか知りたい人」に特に刺さる一冊でした。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第8章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの20%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
人口5万人の九州の小さな町に、全国から100万人が訪れるすごい図書館がある。市民も観光客も満足するさまざまなアイデアの数々と、実現するまでの奮闘を仕掛け人自らが解説する。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要
![反常識の業務改革ドキュメント--プロジェクトファシリテーション[増補新装版] (日本経済新聞出版)](https://m.media-amazon.com/images/I/81JXhs2XG0L._SY500.jpg)



