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マンガでやさしくわかるブルー・オーシャン戦略

マンガでやさしくわかるブルー・オーシャン戦略

安部徹也、松尾陽子、柾朱鷺

日本能率協会マネジメントセンター / 2016-09-30

累計読者数6
平均ハイライト数 4.7件/人
推定読了時間 約5時間1分
star総合評価 39/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 16%

この本について

仕事で新しい企画を考えるたびに、「結局どこも似たようなことをやっているな…」とか、「競合と比較される前提を抜けられないな…」といったモヤモヤがつきまといます。頑張って差別化しようとしても、気づけば同じ土俵の上で消耗しているだけ、という感覚はけっこう共通なんじゃないでしょうか。 この本が面白いのは、「じゃあ土俵そのものを変えるにはどう見るべきか?」を、マンガで具体的に追体験できるところです。読者が保存していた箇所にもありますが、既存顧客よりも数が多い“非顧客”に目を向ける視点は、思っている以上に現実的で、無理に尖ったことをする話でもありません。キリンフリーが「ビールを飲みたいのに飲めない人」に寄り添ったように、今の延長線では見えてこない人たちの不便を拾うことで、競争からいったん距離を置ける。さらに、代替産業や補完サービスまで視野を広げる質問リストがそのまま自分の企画の棚卸しに使えて、モヤモヤを言語化する助けにもなります。 がっつり経営戦略の本というより、「今の競争前提に違和感があるけれど、何から考え直せばいいのか分からない人」にちょうどいい入り口でした。自分も読みながら、目の前の顧客像を狭めすぎていたことに気づかされましたし、視点が変わると、次の一手の選択肢ってこんなに増えるんだなと実感しました。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

限られた顧客をめぐる激しい競争が、いま、さまざまな業界で起きています。 そんなし烈な競争が巻き起こる既存の市場(レッド・オーシャン)を脱け出し、競争のない未知の市場を開拓することを目指すのが、ブルー・オーシャン戦略です。 2005年に発表されて以来、注目を集め、原書は、全世界43カ国語で出版され、累計350万部を売り上げました。 本書は、不況にあえぐ出版業界を舞台にしたストーリーをもとに、ブルー・オーシャン戦略の基本理論を解説していきます。豊富な事例と実践に役立つフレームワークを中心に、新たな市場を切り拓くヒントをまとめた1冊です。
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