![[新版]ブルー・オーシャン戦略](https://m.media-amazon.com/images/I/91HTGnXKL7L._SY500.jpg)
[新版]ブルー・オーシャン戦略
W・チャン・キム, レネ・モボルニュ, 入山 章栄, and 有賀 裕子
ダイヤモンド社 / 2015-09-04
この本について
仕事で新しい打ち手を考えるとき、どうしても「今ある枠組みの中で何を盛るか」という発想に引っ張られがちです。頑張って改善しているはずなのに、結局は競合との比較ゲームから抜け出せないあの感じ。自分でも気づかないまま、業界の常識に合わせて思考が固まってしまう瞬間がよくあります。 『ブルー・オーシャン戦略』が効くのは、この「気づかない思い込み」を丁寧に外しにきてくれるところです。例えば、増やすか作るかより先に、取り除くもの・思いきり減らすものを問い直す視点は、読んでいると自分の企画メモの余白にそのまま当てはめたくなるくらい実用的です。また、競争を見るのではなく、買い手が本当に価値を感じているかに立ち返る流れが徹底していて、イノベーションを「発想の飛び道具」ではなく、「価値とコストの再設計」として扱っているのも腹落ちします。さらに、戦略キャンバスのような可視化の方法があるおかげで、抽象論ではなく、実際にどう違う道筋を描くかまで落とし込めるのがありがたいところです。 競合に勝ちたいわけじゃないけど、同じ土俵で疲弊し続けるのはもう違う気がする。そんな人に刺さる本です。読んでいると、業界の「当たり前」を一つずつ点検しなおす作業に近くて、背伸びしている感じがしないのもよかったです。どこを削り、どこに価値を乗せるか。その問いを持っている人には、確かなヒントになると思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの18%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




