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アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉

アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉

小倉 広

ダイヤモンド社 / 2014-02-27

累計読者数48
平均ハイライト数 21.7件/人
推定読了時間 約4時間44分
star総合評価 68/100
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この本について

最近、自分の気持ちが環境に振り回されている気がすることってありませんか。叱られたから落ち込んだ、忙しいから動けない、親の育て方がこうだったから性格は変わらない……。頭では「言い訳かも」と分かっていても、どう扱えばいいか分からないままモヤモヤが残る。僕もずっとこのあたりでつまずいてきました。 この本は、そんな“自分の内側で起きていること”を丁寧にひらいてくれる一冊でした。アドラーが繰り返し語るのは、過去や環境ではなく「自分がどう意味づけているか」が行動を決めているという視点です。例えば、怒りという感情は「叱られたから」生まれたのではなく、数ある反応の中から自分が選んだ結果だと説明するくだりは、けっこう刺さる人が多いはずです。また、欠点を克服できたらOKなのではなく、欠点があってもなおOKとする姿勢が健全さにつながるという話は、完璧主義寄りの人ほど心が軽くなると思います。 読んでいて感じたのは、この本が“自分を責めるため”ではなく、“選択肢を取り戻すため”の本だということです。過去を否定せず、それでも今からどう意味づけ直すかを自分で決められる。世界がピンクにもブルーにも見えるという比喩が何度も出てきますが、「どちらのレンズを使うかを自分で選べる」という実感が少しずつ育っていきます。 自分の行動や感情のパターンを一度立ち止まって見直したい人に向いている本です。僕自身も、環境に理由を求めて立ち止まってしまう日の“立て直し方”を、この本から何度も学び直しています。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

アルフレッド・アドラーはフロイトやユングとも並び称される心理学の巨人でありながら、日本での知名度は低い。しかしながら『7つの習慣』や『人を動かす』をはじめコーチングやNLPの源流でもあり、いわば「自己啓発の父」とも呼べる存在だ。本書はそんなアドラー心理学を「超訳」し、名言集としてまとめる。
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