
戦略は「1杯のコーヒー」から学べ! (中経出版)
永井孝尚
KADOKAWA
累計読者数66
平均ハイライト数 83.5件/人
推定読了時間 約3時間26分
star総合評価 83/100
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この本について
仕事で新しい打ち手を考えるたびに、「結局うちの強みって何なんだろう」「気づけば目の前の製品の改善にばかり頭を使っているな…」とモヤモヤすることがあります。とくに、周りが変化しているのに自分たちは同じ場所で足踏みしているような感覚があると、余計に不安になります。 この本を読んでまず効いたのは、“製品そのもの”に視点を寄せすぎるとイノベーションが止まる、という指摘でした。たしかに、技術や機能の話に逃げてしまうと、顧客が本当に買っている価値や、気づかれていないニーズに向き合えていないことが多いです。もう一つは、強みの扱い方です。ムダを削る流れの中で、気づかないうちに自分たちの核まで削ってしまう怖さを、具体的な企業の事例から実感できました。そして意外と見落としがちな、“しかけるタイミング”の重要さ。戦略って頭で考えるだけじゃなく、波を読む感覚も必要なんだと腹落ちしました。 派手な成功物語ではなく、地に足のついた視点で「自分の現場にどう落とし込めるか」を考えたい人に向いている本です。自社のらしさを守りながら変わっていきたい人には、いろいろ思い当たるところがあると思います。
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多くの読者は第9章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの12%が集中しています。
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出版社による紹介
インスタント、缶コーヒー(製品イノベーション)、スタバ(外資)、セブン、マクド(異業種)、ネスレ(ビジネスモデル変革)など、ビジネステーマを網羅するコーヒー業界を舞台にストーリーでMBA理論を学ぶ1冊!
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