ヨムナビ
エンジェル投資家 リスクを大胆に取り巨額のリターンを得る人は何を見抜くのか

エンジェル投資家 リスクを大胆に取り巨額のリターンを得る人は何を見抜くのか

ジェイソン・カラカニス, 滑川海彦, 高橋信夫, and 孫泰蔵

日経BP / 2018-07-13

累計読者数28
平均ハイライト数 32.7件/人
推定読了時間 約4時間29分
star総合評価 71/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 21%

この本について

スタートアップまわりの話って、耳に入る情報が多い割に「結局、自分は何を基準に動けばいいんだろう」と迷うことが多い気がします。特に、創業者の覚悟とか、習慣とか、投資家から見える“人としての姿勢”みたいな部分は、普段の仕事にもそのまま重なってくるから余計にモヤモヤしやすいところです。 この本は、お金の話よりも先に「結局、人を見るとはどういうことか」が具体的に語られていて、自分の行動を振り返るきっかけになります。たとえば、決めたことを記録して定期的に見返す姿勢や、細部に向き合う習慣の差が長期的にどう効いてくるのかが、生々しいエピソードを交えて書かれている。さらに、苦しいときに逃げない創業者をどう判断するかの視点は、他人を見るというより、自分が逃げていないかを確認する鏡みたいに働きます。 読み終えるころには、「成功しそうなプロダクトを当てることより、どんな人と、どんな姿勢で向き合うかのほうがずっと大事なんだな」と自然と腹落ちしてきます。派手な逆転劇よりも、静かな習慣の積み重ねを信じたい人に向いている本です。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

ウーバーを見出して1000万円を100億円にしたカリスマ投資家、その率直すぎる教え 「ジェイソン・カラカニスは、エンジェル投資ゲームをハックして勝ち残ったトップゲーマーのひとりであり、彼にはこれを書く資格が十分にある。真摯で身も蓋もないゲーム攻略法であるが、よくぞここまで書ききったと称賛したい」――孫泰蔵(日本語版序文より) 著者のジェイソン・カラカニスは、設立10年で会社評価額が7兆円を超えたデカコーン、ウーバーの最初期に投資した人物。ほかにも多くのスタートアップに投資して巨額のリターンを得ており、シリコンバレーで大きな成果を出しているトップクラスのエンジェル投資家である。 ◆エンジェル投資家とは 誰も実現性を信じないプロジェクト、最初期の非公開企業に投資する人のこと。投資相手の起業家は実績が少ない、もしくはゼロだ。一般的な投資に比べてリスクが高く、それだけ期待するリターンも大きい。 スタートアップの創業者が絶体絶命になったとき、天使よろしく窮地から救い出す役割から名づけられた。 ◆ジェイソン・カラカニスの教えの例 ◎「どのプロダクトが成功しそうか」など私には絶対に予測できない。だから「どの人間が成功しそうか?」を判断する努力をしなければならない。 ◎人生は短い。ひどいはめられ方をしても、そいつを人生から永久に厄介払いできた小さな代償だと思え。 ◎ウソで始まった関係は必ず涙で終わる。妄想なら受け入れていいが、ウソには絶対に近づくな。など ◆スタートアップ投資の基礎知識とノウハウが満載 ◎ピッチミーティングで何をすべきか ◎創業者に尋ねるべき4つの質問 ◎10億ドルの創業者を見つけるには など
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要