
我が闘争 (幻冬舎文庫)
堀江貴文
幻冬舎 / 2016-12-06
累計読者数19
平均ハイライト数 31.2件/人
推定読了時間 約4時間28分
star総合評価 78/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 57%
この本について
仕事でも勉強でも、頭では「もっと動きたい」と思っているのに、現実ではつい慎重になったり、分からないことを理由に一歩止まってしまうことがあると思います。僕も同じで、やらなきゃと思いながらも、どこかで安全圏にとどまりたくなる瞬間がよくあります。 『我が闘争』を読むと、その停滞が少し揺さぶられます。堀江さんの行動には、無謀さではなく「知らないなら、調べながら走ればいい」という開き直りと現実感があります。やったことのない言語でも受けてから猛勉強する姿や、薄給に納得できず掲示板の前に戻るあの感じは、日常の延長線にある決断なのに、読んでいると妙に背中を押されるんですよね。また、勝算が薄くても「分が悪いなんて言っても意味がない」と腹を括る場面は、結果よりも視点の置き方の話として刺さります。 完璧な成功談ではなく、迷いながらも流れに飛び込んでいく等身大の思考が続くので、読んだあとに「大きく変わらなくてもいいから、とりあえず一手だけ前に出すか」という気分になる本です。特に、やりたいことが分からないまま何となく立ち止まっている人にはしっくりくると思います。
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出版社による紹介
九州の田舎から東大進学を機に上京し、23歳で起業。以来、世間の注目を浴び続けた時代の寵児は、やがて「生意気な拝金主義者」というレッテルを貼られ、挙げ句の果てに、突然の逮捕で奈落の底へ――。返り血を浴びても世間の常識に立ち向かい、“敵”が巨大権力であっても、納得できなければ迷わず闘い続けてきた著者の孤独と渇望の半生。
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