
恋愛を数学する (TEDブックス)
ハンナ・フライ and 森本 元太郎
累計読者数5
平均ハイライト数 6.2件/人
star総合評価 39/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%
この本について
恋愛になると、ふだんは論理的に動ける人でも、なぜか判断がぶれる瞬間ってありますよね。相手に合わせすぎたり、逆に慎重になりすぎてタイミングを逃したり。「自分は何を基準に選んでるんだろう」と立ち止まってしまうあの感じ、僕もけっこうあります。 『恋愛を数学する』は、そんなモヤモヤを“数式で割り切る”というより、選択の仕組みを少し俯瞰して見られるようにしてくれる本です。たとえば「待つだけだと、来てくれた中で一番ましな人としか組めない」という話が出てきますが、これって恋愛だけじゃなくて仕事のチーム作りにも当てはまります。また、プロフィール写真は欠点を隠すより、好みが割れそうな特徴をそのまま見せたほうがいいという指摘もあって、自分の見せ方を無理なく調整するヒントになります。さらに、相手との関係づくりでは、最初は協調し、裏切られたら一度引き、また戻るという“ゆるい反応戦略”が、意外と健全な距離感を保つと教えてくれます。 恋愛の必勝法を探す本というより、「選択」という共通の課題を、数学の視点を借りて丁寧に整理する感じに近いです。恋愛で迷子になりやすい人はもちろん、仕事でもつい選択の基準がぶれる人に刺さると思います。
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