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説明がなくても伝わる 図解の教科書

説明がなくても伝わる 図解の教科書

桐山岳寛

かんき出版 / 2017-06-19

累計読者数19
平均ハイライト数 10.7件/人
推定読了時間 約5時間11分
star総合評価 57/100
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この本について

仕事で図を使って説明するとき、「なんで伝わらないんだろう…」と手が止まることがあります。手順を示したつもりが相手の理解とズレていたり、比較のグラフを作ったのに肝心な違いが伝わっていなかったり。自分では丁寧にやっているつもりでも、情報の置き方ひとつで誤解は簡単に起きるんですよね。 この本は、そのモヤモヤをかなり具体的にほどいてくれます。たとえば、手順説明は蛇行させず一直線に並べるとか、写真とイラストは「好み」ではなく目的で選ぶとか、言われれば当たり前なのに、現場ではつい無自覚に流してしまうポイントが丁寧に拾われています。さらに、棒グラフ・円グラフ・分割棒グラフといった基本的な図の「使うべき場面」が明確なので、迷ったときに判断基準が持てるのも助かります。個人的に刺さったのは、「インパクトを弱める」「自分を信じない」といった仕上げの姿勢で、主張を強めるよりも誤解を減らす方向に寄せるという発想が、実務にかなり効くと感じました。 図を使う仕事をしている人はもちろんですが、「伝えることに自信がないまま日々の資料を作っている人」に特に刺さると思います。図解って才能よりも手順と視点で変わるんだな、と気づける一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

見たまま伝わり、納得度100%! 資料を渡したあとに、「……えーと、じゃあ、口で説明してくれる?」ともう言われない。 資料を見せても、「この意味ってさぁ…」「これ、何が言いたいの?」「もうちょっと説明してくれる?」とため息をつかれることはありませんか? 時間をかけて作成した資料なのに、書き方ひとつで、伝わるもの・伝わらないものに分かれ、伝わらないものをつくった場合には、「時間と紙のムダ」になってしまいます。 それは、あなたが「読む気力を奪わない資料」「補足がなくとも、伝わる資料」をつくっていない証拠。 5つのポイントを押さえた図なら、相手の直感に訴えるので、即座に、正確に伝わります。 海外で言葉の通じない外国人に、デザインひとつで「伝える」工夫をしてきた著者が、「図」を使って人に伝える技術の大切なポイントだけをぎゅっとまとめました。 相手の時間を奪わず、誤解も生まない、二度手間にならない「パッと、正確に伝わる」図の作り方をおぼえましょう。
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