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グラフをつくる前に読む本[一瞬で伝わる表現はどのように生まれたのか]

グラフをつくる前に読む本[一瞬で伝わる表現はどのように生まれたのか]

松本 健太郎

累計読者数7
平均ハイライト数 10.6件/人
star総合評価 50/100
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この本について

仕事でグラフを作るたびに、「これ、本当に伝わってるのかな…」と不安になることがありませんか。数字は出しているのに、相手の反応が薄かったり、むしろ意図と違う受け取られ方をしてしまったり。自分もずっとそのモヤモヤを抱えていました。 この本が効いたのは、「どのグラフを使えばいいか」より前に、そもそも“何を言いたいのか”をはっきりさせる重要性を教えてくれたところです。棒グラフは比較、折れ線は推移、円グラフは内訳…と役割が明確に整理されているので、伝えたい内容に合わせて表現を選べるようになります。また、並び順の工夫や、割合を出すなら総数も添えるなど、現場でそのまま使える視点が多く、誤読を避けるための「ひと手間」の意味が腑に落ちました。 さらに印象的だったのは、グラフとは“データを絵にして覚えやすくする道具”だという話です。だからこそ、ただ数字を並べるのではなく、相手が一瞬で理解できる形に変える必要がある。ここを意識するだけで、同じ資料でも反応が変わりました。 数字を扱う仕事をしているのに、グラフはなんとなくで作ってきた…そんな人にこそ刺さる一冊だと思います。自分もまだ迷いながらですが、この本のおかげで「伝わる形」に一歩近づけた感覚があります。

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