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世界のエリートは10冊しか本を読まない

世界のエリートは10冊しか本を読まない

鳩山 玲人

SBクリエイティブ / 2017-07-28

累計読者数12
平均ハイライト数 13.3件/人
推定読了時間 約2時間35分
star総合評価 57/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 39%

この本について

仕事で「本を読んでるのに変わらない気がする」とか、「読むべき本が多すぎて、どれが自分に必要なのか分からない」とか、そんなモヤモヤに心当たりがある人には、この本がかなり現実的なヒントになります。僕自身、読んだ内容を丁寧にまとめたノートが積み上がる一方で、仕事の動きはまったく変わらない時期がありました。抜粋を見ても、この本に惹かれた人はきっと同じ壁に触れているはずです。 この本が効くのは、読書そのものではなく、「本をどう使うか」という視点を強制的に持たせてくれるところです。たとえば、読んだあとに要点ではなく次の一手を書く、というアメリカ式の読み方。抽象的な“学び”よりも、自分の環境に当てはめて何をやるかまで落とすから、読書がそのまま行動に変わります。さらに、手元に置く本を10冊に絞るという発想も、自分が今向き合っている課題を棚卸しする作業そのもの。ページ数でも冊数でもなく、どれだけ実際の仕事に反映できるかを基準にする読み方は、目の前の優先度を自然とくっきりさせてくれます。 そしてもう一つ、地味ですが刺さるのが「本は使い切れなかったらまた買えばいい」という考え方。積ん読への罪悪感から解放されるので、選ぶことに集中できます。読むスピードが遅くても、1行だけでも、それが行動につながれば十分という姿勢も、焦りがちな人ほど救われると思います。 “知識は増えているのに仕事が変わらない”。そんな違和感を抱えている人には、かなり相性がいい一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

今すぐ、手元の本を捨てなさい。 サンリオ、LINE、DeNAで活躍する著者が明かす、ずば抜けた結果を出す読書術とは? 世界最高峰のハーバード。 生徒たちは、どれだけ本を読んでいるのか。 実は彼らは、教養を身に着けるため「だけに」本を読むことはしないし、多読ではない。 MBAの授業では、たった数冊の本を読み込み、上手に使いこなしている。 それが、「課題図書×ケース」という読み方である。 課題図書すら、すべてのページを読まないこともある。 それよりも、限られた“型”を学んで、その“型”を徹底的に繰り返し模範練習することで、スキルセットを学び取っていく。 本書は、サンリオで海外展開を大成功させ、LINEやDeNAでも社外取締役であった著者が、世界最高峰の読書術を、実体験とともに語る。
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