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FX プロの定石 仕掛けから、利乗せ、ナンピン、手仕舞いまで

FX プロの定石 仕掛けから、利乗せ、ナンピン、手仕舞いまで

川合美智子

日本実業出版社 / 2013-03-01

累計読者数4
平均ハイライト数 27.8件/人
推定読了時間 約3時間32分
star総合評価 70/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 56%

この本について

トレードを続けていると、「深夜に不安でポジションを触って後悔した」とか、「みんなが同じ方向を向いているときほど怖いのに、自分だけ逆を向く勇気がない」とか、そういう小さな迷いが積み重なります。結局なにに従えばいいのか分からなくなるあの感じ、僕もよくあります。 この本が効いたのは、相場の“知識”よりも、“判断のクセ”に気づかせてくれたところでした。たとえば、「重要な決定は夜にやらない」という一文は、チャートの読み方というより、自分のメンタルの波をどう扱うかを教えてくれる。あるいは、「どうなるかではなく、どうするかに集中する」という視点は、外部の材料に振り回されていた自分にストップをかけてくれました。そして何より、トレンドに素直に乗る、逆指値は動かさない、スタンスは途中で変えないといった“行動の型”が具体的に示されているので、迷ったときの基準として使いやすい。 読んでいて感じたのは、技術書というより、実戦で判断を誤ったときの「あるある」に手を伸ばしてくれる本だということです。ナンピンの線引きや、ボリンジャーバンドのどこを見るかといった具体的な話もありますが、結局は“相場と自分をややこしくしないための考え方”が中心にある。 「チャートは見ているけど、心が振り回されて負けることが多い」という人ほど刺さるはずです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

伝説の為替ディーラー・若林栄四氏の下で鍛えられ、外銀の為替部長など要職を歴任してきた為替トレードのプロである川合美智子氏が、自らが日常使っている、数日から数週間のスパンのスイングトレードのテクニックを、わかりやすく体系的にまとめた本! エントリー(仕掛け)→ポジション操作(利乗せ、ナンピン)→エグジット(利食い、損切り)の一連の流れのなかで、淡々と利益を残していくのがプロの技術。本書では、これまでほとんど明かされることがなかった、本当の考え方と技術を解説します。 たとえば、多くの個人投資家がヘタなナンピンで負けているように、FX入門書では「ナンピンはすべてダメ」と書かれることもあります。しかし、プロのトレードの現場では、ナンピンを効果的に活用し、ここぞという場面で大きくポジションをとる「利乗せ」と合わせて、トータルで損小利大を実現しているのです。 FXのトレードは、突き詰めていえば、買うか売るかしかありません。したがって、むずかしい理屈を考えるよりも、シンプルな基本動作、定石を身につけたほうが、利益を上げる近道になります。 本書は、プロが実践している、エントリー、ポジション操作、エグジットのノウハウを、多数のチャートを交えながら、体系的にまとめるとともに、応用テクニックとして「シドニー市場のギャップを活用して儲ける法」「ドル/円相場の値動きのクセ」「時間足のマドは埋められるという経験則」など、すぐに役立つTIPSも多数紹介。 基本から、一歩進んだ応用まで、為替トレードの技術が確実に一段上達する、FX入門書の決定版です。
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