
経営を強くする戦略総務
豊田健一
日本能率協会マネジメントセンター / 2017-12-10
累計読者数7
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推定読了時間 約3時間56分
star総合評価 51/100
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この本について
総務まわりの仕事って、気づけば「とりあえず自分がやるしかない雑多な案件」に埋もれていきがちですよね。何が正解なのかも見えにくくて、想定外の依頼が飛び込んできたときに、自分の対応で本当に会社に貢献できているのか不安になる…総務の方からよく聞く悩みです。 この本は、そういう「なんとなく頑張っているけど、手応えが見えない」状態にひとつ軸をつくってくれます。特に刺さったのは、まず“そもそも何のための仕事なのか”を明確にするという姿勢。不要な仕事を効率化しても意味がないというドラッカーの言葉を引きながら、目的の見える化を出発点にしています。また、VUCAの時代において総務が担う“想定外に強い役割”を、過度に持ち上げず現実的に語ってくれるのもありがたいところ。外部ネットワークを積極的に広げていく姿勢や、小さく試してすぐ改善する動き方など、日々の業務に落とし込みやすい視点が多いです。 読みながら、自分が「何をしたか」に意識を置きがちだったことに気づきました。本書はそこを「何をもたらしたか」に変えていくための考え方をくれます。総務を“何でも屋”で終わらせたくない人、または今の立ち位置にモヤモヤしている人にはかなり向いていると思います。
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出版社による紹介
「戦略総務」という言葉を初めて聞く人も多いと思う。 先の環境変化に対応するには、企業の体質改善が必要であり、企業を内側から変革させることが喫緊の課題となっている。 その課題、誰が対応すべきなのか??誰が対応できるのか? 「総務が変われば、会社が変わる」という言葉がある。総務が変われば、つまり、総務が主導で仕事をしだすと、会社を変えていくことができる、ということである。 現場が売上げを稼ぐと同様に、会社を変えるという仕事は、まさに企業においては“コア”と言える重要な業務であり、そのような認識がされ始めている。実際、総務に優秀な人材を投入、あるいは外部からヘッドハンティングしている企業も出始めている。 企業においてなくてはならない部署として、企業を変える部署として、総務自身が戦略性を持ち、企業のコア業務として存在していくのが「戦略総務」という考え方。その必要性について、本書では詳しく解説する。
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