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敗者のゲーム〈原著第6版〉 (日本経済新聞出版)

敗者のゲーム〈原著第6版〉 (日本経済新聞出版)

チャールズ・エリス and 鹿毛雄二

日経BP / 2015-01-23

累計読者数42
平均ハイライト数 23.4件/人
推定読了時間 約4時間2分
star総合評価 63/100
start序盤集中型
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この本について

相場が荒れた日にアプリを開いては、「今の判断って本当に正しいのか…」と不安になること、僕もよくあります。長期と言いながら、つい目先の値動きに反応してしまう。積立を続けているはずなのに、どこかでブレてしまう。この本を読んで救われたのは、焦りや迷いそのものが“自分の問題”であって、市場の問題ではないと静かに示してくれたところでした。 たとえば、投資の成果の大部分は「市場に居続けること」から生まれるのに、暴落時のパニックでその権利を自分から手放してしまうこと。あるいは、銘柄選びよりも資産配分のほうが圧倒的に影響が大きいのに、僕たちはつい選別のほうに意識を持っていかれてしまうこと。こういう“つい”の癖を、やさしく現実的に矯正してくれます。 また、投資の判断は「いつお金が必要か」という時間軸で8割決まる、という視点も腑に落ちました。毎日の「天気」ではなく、長期の「気候」を見るという比喩は、そのまま行動を変える力があります。 派手なノウハウ本ではなく、投資で迷いがちな人が軸を持つための一冊です。特に、長期投資を続けたいのに心がついてこない、という人に静かに効きます。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

投資で成功するというのは、難しい証券分析などの専門知識や経験を身につけることではなく、ましてや短期的に市場を出し抜こうとすることでもない。市場平均利回りを上回る(=市場に勝つ)ことがきわめて難しくなった今、最も簡単かつ結果の出る方法は、インデックス・ファンドを活用することである。全米累計100万部を超えるロングセラーの最新版。プロ・アマ問わず幅広い投資家に向けたメッセージとして、時代を超えて読み継がれる運用哲学のバイブル。
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