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投資の大原則[第2版] 人生を豊かにするためのヒント (日本経済新聞出版)

投資の大原則[第2版] 人生を豊かにするためのヒント (日本経済新聞出版)

バートン・マルキール, チャールズ・エリス, 鹿毛雄二, and 鹿毛房子

日経BP / 2018-07-04

累計読者数79
平均ハイライト数 44.8件/人
推定読了時間 約2時間28分
star総合評価 82/100
menu_book精読型
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この本について

お金まわりのことって、なんとなく「いまは大丈夫だけど、この先どうなるんだろう…」みたいな不安がつきまといますよね。特に老後や退職後のことを考えると、何をどれくらいやれば安心なのか、自分でもよく分からなくなることがあります。僕自身も、投資は続けているのに根っこが落ち着かない時期がありました。 この本が助かったのは、派手な裏ワザではなく、「どう判断すればいいか」という土台を整理してくれたところです。たとえば、値上がり株を売って安心したくなる心理や、下がった株を手放せない癖は、自分でも身に覚えがあります。でも本書では、その“人間のクセ”を前提にしつつ、リバランスや分散投資、そして長期で持つ理由を淡々と示してくれる。もうひとつ、退職後の資金寿命についての視点も刺さりました。「長生きするリスク」を単なる脅しではなく、具体的にどう備えるか(債券の比率、個人年金の位置づけなど)まで落とし込んでくれるのが実用的です。 派手な成功話は出てきませんが、逆にそこが安心できました。良いときも悪いときも、どう行動すればミスを減らせるか。そこに重心を置いてくれるので、読んだあとに「自分のやり方をちょっと整えよう」という気持ちが自然に出てきます。 長期投資をしているけれど、どこか自信が持てない人。そんな方にとっては、静かに支えてくれる一冊になると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

つみたてNISA、iDeCoにも最適。 100年人生時代、一生お金で困らないためのノウハウを満載! 『ウォール街のランダム・ウォーカー』のバートン・マルキールと 『敗者のゲーム』のチャールズ・エリス、 2人のカリスマによる「長期投資のバイブル」を全面改訂。 本書では「Keep it Simple」を合言葉に、その投資手法をKISS Investingと名づけ、 5つのルールをあげている。 -できるだけ若い時から計画的に貯蓄に励む -政府や企業の貯蓄優遇や課税軽減制度を最大限に活用する -インデックスファンドで広範な分散投資を図る -リバランスを通じて資産配分を守り続ける -市場価格の変動に惑わされない このシンプルな投資を実践するための手順を様々な事例やエピソード、 最新のデータを駆使して解説する。 第2版では、データを最新のものにアップデート。 さらに、この投資手法がリーマン・ショックなどの異常事態でも 有効に機能することを検証した。
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