
運は人柄 誰もが気付いている人生好転のコツ (角川新書)
鍋島 雅治
KADOKAWA / 2018-02-10
累計読者数6
平均ハイライト数 16.7件/人
推定読了時間 約2時間22分
star総合評価 53/100
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この本について
最近、人間関係でちょっと疲れる瞬間が続いていて、「なんでこんなことでイラッとするんだろう」「あの人がうまくいってるのを素直に喜べない自分が面倒だな」と思うことがありました。仕事でも家庭でも、ちょっとした挨拶や受け止め方のズレが積み重なると、自分の機嫌まで持っていかれるんですよね。 『運は人柄』を読んで感じたのは、ここでいう“運”はスピリチュアルな話ではなく、日々の立ち居振る舞いがじわじわ効いてくる現実的な話だということでした。たとえば、怒りの裏にある「〜したのに」という気持ちに気づくこと。これは自分でも思い当たることが多くて、意識するだけで肩の力が少し抜けました。挨拶を“した者勝ち”と割り切る姿勢も、人間関係で無駄に悩まなくていい仕組みに近いと感じます。あとは、「根拠のない自信」を小さくでも持つこと。これは大げさな自己暗示ではなく、行動を始めるためのスイッチなんだと腑に落ちました。 この本が効くのは、特別な才能が欲しいわけじゃなくて、「もう少し機嫌よく生きたい」「人に振り回されすぎたくない」と思っている人です。大事なことばかりなのに、どれも今日から試せるレベルの話なのがありがたいところ。自分の人柄をちょっとずつ整えていくと、気づかないところで状況が変わっていくかもしれません。
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出版社による紹介
人生において大事なもの、それは才能:努力:運=1:2:7くらい。7割を占める「運」、実のところ運とは人柄なのだ。運と言われる事のほとんどは、実は人間関係によるもの。数多くの漫画家を見てきた著者が語る。 <目次> はじめに 第1章 運は呼び込むもの 運を呼び込む人柄 「自分は運がいい人間だ」と思い込む 「運」と「お金」と漫画家の関係 第2章 「運は人柄」と気づくまで 港街のインテリ一家 弟と父の死 いざ、出版業界へ 師匠・小池一夫との出会い 作家としての小池一夫 念願の漫画原作者デビュー 第3章 人柄を「上げる」メソッド まずは毎日を笑顔で過ごすこと 挨拶は「した者勝ち」 会話は「素直に話す」こと 「運は人柄」とSNSの関係 「平等な人」とはその人なりに気を遣える人 どちらが理不尽かと考える 第4章 運のよい漫画家たち 「話し相手」として重宝された福本伸行先生 「人のために動く」さいとう・たかを先生 『うつヌケ』で一皮ヌケた田中圭一先生 漫画が「好き」な天才・高橋留美子先生 第5章 漫画のコツは生きるコツ なぜ物語が仕事の役に立つのか 自分のテーマをしっかり持つ 人の心を開かせるテクニック 編集者を落とすラブレター 「不安」「絶望」との向き合い方 人生の9割は辛いことばかり おわりに
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