ヨムナビ
習慣の力 The Power of Habit (講談社+α文庫)

習慣の力 The Power of Habit (講談社+α文庫)

チャールズ・デュヒッグ、渡会圭子

講談社 / 2016-02-18

累計読者数40
平均ハイライト数 71.7件/人
推定読了時間 約5時間49分
star総合評価 73/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 22%

この本について

最近、気づいたら同じ行動を繰り返していたり、「また今日もできなかった…」みたいな小さな自己嫌悪が積み重なること、ありませんか。気合いを入れ直しても続かないし、根性が足りないと言われても、そう簡単な話じゃないだろと思ってしまう。僕もずっとそのループで悩んでいました。 『習慣の力』を読んで少し見方が変わったのは、「人は意志ではなく仕組みに動かされている」というところです。行動の 40% 以上が無意識の習慣なら、続かないのは怠けではなく“設計”の問題なんじゃないか、と思えるようになった。きっかけ・ルーチン・報酬の三段階が具体的に描かれていて、たとえば夜の間食をやめたい時、「何が自分をその行動に向かわせているのか」を丁寧に探るだけで、別の選択肢を作れる感覚が持てるんです。置き換えのコツも現実的で、きっかけと報酬は変えずに“真ん中だけ取り替える”という発想は実際かなり使えました。 もうひとつ刺さったのが、一つの習慣が連鎖して他の領域に波及するという話。運動を始めると食生活や仕事の集中力まで勝手に変わる、というあの現象の理由が、キーストーン・ハビットの説明で腑に落ちました。「まずどこから手をつければいいのか」が決められない人ほど、この考え方は使いやすいと思います。 意志力の限界を責め続けて疲れている人。そんな人にこそ、この本の視点がすっと入る気がします。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

私たちは自分の意志で行動を決めていると思っているが、実はそうではない。人間の全行動の4割は「習慣」、つまり脳で考えることなく、無意識に身体を動かしているのである。したがって、この習慣のメカニズムを知ることで「良い習慣」を増やし、「悪い習慣」を減らすことができれば、人生は知らず知らずのうちに好転していくのだという。豊富な事例を挙げながら、知られざる「習慣」のメカニズムについて詳述した全米ベストセラー
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要