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図解で早わかり 改訂新版 消費者契約法・特定商取引法・割賦販売法のしくみ

図解で早わかり 改訂新版 消費者契約法・特定商取引法・割賦販売法のしくみ

藤田 裕

三修社 / 2017-11-30

累計読者数3
平均ハイライト数 9件/人
推定読了時間 約5時間8分
star総合評価 36/100
start序盤集中型
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この本について

オンラインで契約の手続きをしていると、「これって本当に成立してるのかな」「相手が悪かったらどうなるんだろう」と、ぼんやり不安になることが多いですよね。メールの到達がどの時点なのかとか、申込画面でミスしたらどう扱われるのかとか、知っているようで知らないまま過ごしてしまいがちです。僕自身、仕事で契約まわりを触るたびに、自分の理解があいまいな箇所が出てきて気になっていました。 この本が助かるのは、日常で起きがちな“グレーな状況”を前提に、法律がどんな考え方をしているのかを、実務に寄せて説明してくれるところです。たとえば、メールは「サーバーに届いたら到達扱い」という話も、聞いたことはあっても、障害で消えても関係ないとか、逆にサーバー壊れていたら到達なしとか、実際の線引きまで知っている人は多くないはずです。また、ネットでの入力ミスの扱いが、表示された内容を確認できたかどうかで変わることや、事業者側が“確認できる状態を用意しているか”で責任が動くという視点も、消費者としてだけでなく、サービス提供側としても腑に落ちます。 さらに、訪問販売やキャッチセールスのように、書面を渡さないままだとクーリング・オフの期限が始まらないといった話も、仕組みを知っているだけで身の守り方が変わります。事業者と消費者の情報量の差が前提になっている、という根本の考え方を押さえておくと、個人事業主としてどこまでが消費者扱いになるのか、といった境界線も理解しやすくなります。 契約にまつわる不安が「なんとなく怖い」まま止まっている人に刺さる本です。法律を武器にするというより、日常の判断ミスを減らすための“地図”として読むとちょうどいいと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

消費者、事業者が共に知っておきたい 基本事項や実務上のポイントをもれなく解説。 ●「定型約款」など、平成29年に改正された民法改正にも対応 ●「クーリング・オフ」の仕方、内容証明郵便の書き方などもわかる ●消費者安全法、リコール、製造物責任法、景表法、個人情報保護法など、消費者関連法にも対応 ●豊富な図解と欄外用語が理解をサポート 消費者、事業者が共に知っておきたい基本事項や実務上のポイントをもれなく解説。通常の契約に関する原則からネットや電話、通信販売をめぐる問題まで幅広くフォロー。消費者契約法の「過量契約の取消権」や、特定商取引法の「指定権利の制度の廃止」など、新しい法改正事項に対応。
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