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スキルアップのための企業法務のセオリー 実務の基礎とルールを学ぶ

スキルアップのための企業法務のセオリー 実務の基礎とルールを学ぶ

瀧川 英雄

第一法規 / 2018-07

累計読者数4
平均ハイライト数 31.3件/人
推定読了時間 約4時間48分
star総合評価 53/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

契約書を読むたびに、「どこから手をつければいいのか」「これで合っているのか」と迷う時間、けっこうありますよね。私も最初の頃は、文言の揺れや条項番号の整合性に気づけず、後から修正の連鎖が起きて自己嫌悪になることが多かったです。迅速に答えたい気持ちと、正確に押さえたい気持ちの間で揺れるあの感覚も、仕事をしていると避けられません。 この本が助けになるのは、派手なテクニックではなく、実務の“手元の迷い”に直接効くところです。例えば、案件に取りかかる前に何を判断し、どこまで正確さを追うのか。その線引きが、リスク・相談者の緊急度・次のアクションの具体像という視点で語られていて、自分の中の曖昧さが整理されていきます。また、契約書の読み方を「ビジュアライズ」という形で説明してくれるので、条文を追うだけでなく、実際の取引場面を頭に描きながら確認できるようになります。結果として、修正すべきポイントや、依頼者が本当に欲しい答えの方向がつかみやすくなりました。そして細かい文言の使い分けや文体の統一など、毎日の作業で迷いがちな部分も、理由込みで丁寧に整理されています。 実務の“モヤモヤしていた部分”に手を伸ばしてくれる一冊なので、企業法務で「基礎は学んだけれど、現場で迷うことが多い」という人に特に刺さると思います。私自身、この本のおかげで、契約書を見るときの視点がだいぶ落ち着いたものになりました。悩みながら進むタイプの人にやさしい実務書です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

企業法務担当者の心構え、業務遂行のためのスキル習得、法務案件を適切に処理するためのルール、という3つのステップに分けて解説
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