
発達障害サバイバルガイド――「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47
借金玉
ダイヤモンド社 / 2020-07
累計読者数54
平均ハイライト数 19件/人
推定読了時間 約6時間22分
star総合評価 71/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 54%
この本について
部屋を片づけたい、家で仕事に集中したい、無駄遣いをやめたい。でも「やればいいのに、体が動かない」ときってありますよね。僕も在宅ワークの日に、気づけば机まわりが混ざり散らかって、オンにもオフにも入れないまま時間が流れていくことがあります。意思が弱いというより、そもそも仕組みがないだけなんだろうなと思います。 この本は、その「仕組み」を物理レベルで整える話がとにかく多いです。たとえば、家で仕事する日のジャケットを“儀式”にしてスイッチを入れる話や、物が混ざらないように本質ボックスを3つまでに絞る話、支払いを全部クレジットに一元化して「考えなくていい部分」を増やす話。どれも現実的で、実際に生活が変わりそうな手触りがあります。さらに、ぼーっとする道具を家の中と外に用意して「完全な休み」をつくる考え方も、自分の体力をどう守るかの視点としてけっこう効きました。 特に、生活の基盤が整っていないと無駄遣いが増えるという指摘は、僕自身かなり刺さりました。片づけや節約を「努力」で乗り切るのではなく、環境を整えて判断コストを下げる。その積み重ねがようやく日常をラクにしてくれるんだなと感じます。 自分の生活がいつも散らかってしまう、気づくと浪費している、在宅ワークでオンオフがぐちゃぐちゃになりがち。そんな人には、現実的なヒントとしてすごくしっくりくる一冊だと思います。
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出版社による紹介
この本には、たくさんのお金を儲ける方法も、有用な人脈をつくり上げるテクニックも、人生で転ばない処世術も、一切書かれていません。この本には何度転んでも、何度落とし穴に落ちても、どうにか立ち直るための「再起」の方法以外、何ひとつ記載されていないのです。
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