ヨムナビ
伝わるシンプル文章術

伝わるシンプル文章術

飯間浩明

ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2018-03-25

累計読者数32
平均ハイライト数 9.5件/人
推定読了時間 約3時間20分
star総合評価 51/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 23%

この本について

文章を書いていて、「伝えたいことはあるのに、読まれると何かぼやける」と感じることがよくあります。言いたいことが複数あって整理しきれなかったり、理由づけが弱くて自信がもてなかったり。自分でもその違和感が分かっているのに、どう直せばいいかは意外と誰も教えてくれません。 この本は、そこを丁寧に言語化してくれます。特に「問題・結論・理由」の流れで書く“クイズ文”という考え方は、抜粋にもある通り、読者の反論を想定しながら道筋を示すので、文章のぶれが減るんですよね。読む側がどこに迷うのかを先回りするイメージに近いです。また、主観的な“日記文”と、説得のための“クイズ文”をはっきり分ける視点は、仕事のメールや企画書にもそのまま効きます。どこまでが事実で、どこからが感想かを整理するだけで、相手の反応が変わるのを実感しました。 書くときに「結局何を言いたいんだっけ」と迷いやすい人に刺さる一冊です。文章の才能というより、思考の手順を整える本に近いので、日常の報告書でも、SNSでも、どこか一つでも変えやすいポイントが見つかると思います。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

言いたいことが スラスラ書けるたった一つの「型」 ベストセラー新装版 早稲田・成城大学の名講義が書籍化! 「問題」「結論」「理由」の備わった論理的な文章のことを、私は「クイズ文」と呼んでいます。 私が編み出した形式ではなく、論理的な文章では普遍的に使われる形式です。 優れたクイズ文を読んだ読者は、納得し、書き手を支持し、場合によっては書き手の望む行動を取ってくれます。 私が大学で担当している文章指導の授業では、クイズ文の型を習得することを最終目標にしています。 私は受講者たちに対し、「クイズ文が書けるようになれば、大学の課程を終えたも同然です」と言うことがあります。 決して言いすぎではありません。 学問とは結局、今まで明らかでなかったことを、クイズ文の形式で明らかにすることだからです。 ことさら学問的な文章でなくても、何かを筋道立てて述べようとすれば、クイズ文の形式が必要になります。 慣れた書き手であれば、これを少し変形させても差し支えありませんが、まずは、型どおりのクイズ文を書く練習をしましょう。 ※本書は2008年に小社より刊行した『非論理的な人のための 論理的な文章の書き方入門』を判型を改め改題・再編集したものです。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要