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Pythonで学ぶあたらしい統計学の教科書

Pythonで学ぶあたらしい統計学の教科書

馬場 真哉

翔泳社 / 2022-06-08

累計読者数7
平均ハイライト数 12.6件/人
推定読了時間 約12時間2分
star総合評価 52/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 37%

この本について

統計を触っていると、「この検定って本当に意味あるのかな」とか「モデルを増やしたら結果が変わるのはなぜ?」みたいな、小さなひっかかりが積み重なることがあります。僕も仕事で分析をしながら、分布の仮定やモデル選択の裏側をちゃんと理解できていないまま進めてしまうことが多くて、ずっと落ち着かなかったんですよね。 この本は、そのモヤモヤを丁寧にほぐしてくれました。たとえば、分散分析で説明変数の順番によって結果が変わる理由をきちんと“仕組み”から説明してくれたり、AICがなぜパラメタ数を引くのかを、数式の背後にある考え方から照らしてくれたりします。また、ロジット関数を使う意味や、有限母集団と無限母集団の違いのような、現場でよく迷うポイントも曖昧なままにしない。Pythonで手を動かしながら理解が進むので、概念が空中戦にならないのもありがたいところでした。 統計の「正しさ」を杓子定規に押しつけてくる本ではなく、僕たちが現実のデータで悩むポイントに寄り添いながら、一歩ずつ視界を広げてくれる印象です。特に「分布をどこまで仮定していいのか」「モデル比較の根拠を自分で説明できない」という人には深く刺さるはずです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

統計学の基礎から 統計モデリング、機械学習の入り口まで しっかり学べる! 【本書の概要】 データサイエンスやAIについて学ぶ上で欠かせない 統計学の知識をPythonを利用して 基礎からしっかり学べる書籍です。 【統計学の学習にPythonを利用する理由】 Pythonは統計学を学ぶのに便利なライブラリが多数用意されており データサイエンス、AIの研究開発に数多く利用されています。 統計学の基礎を学ぶのに格好のプログラミング言語です。 【対象読者】 ・統計学の初学者 ・統計学を学びたいエンジニア 【本書のポイント】 はじめて統計学を学ぶ方でも躓かずに学習できるよう 以下の3つをもとに丁寧に解説しています。 ・データの分析方法 ・分析の意味 ・Pythonによる分析の実践 【目次】 第1部 統計学をはじめよう 第2部 PythonとJupyter Notebookの基本 第3部 記述統計 第4部 確率と確率分布の基本 第5部 統計的推定 第6部 統計的仮説検定 第7部 統計モデルの基本 第8部 正規線形モデル 第9部 一般化線形モデル 第10部 統計学と機械学習
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