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プラットフォームの経済学 機械は人と企業の未来をどう変える?

プラットフォームの経済学 機械は人と企業の未来をどう変える?

アンドリュー・マカフィー, エリック・ブリニョルフソン, and 村井 章子

日経BP / 2018-03-24

累計読者数4
平均ハイライト数 21.8件/人
推定読了時間 約6時間42分
star総合評価 56/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 26%

この本について

仕事で判断を迫られるたびに、「これ本当に自分の判断でいいのかな…」「直感ってどこまで信用していいんだろう」と迷うことが増えてきました。テクノロジーの変化が速すぎて、気づけば場当たり的になっていたり、逆に現状維持にしがみついていたり。その曖昧な不安に、少し輪郭を与えてくれたのがこの本でした。 特に刺さったのは、人間の判断がどれだけバイアスに左右されやすいか、そしてそれに気づけない構造そのものを説明してくれるところです。システム1とシステム2の話もそうですが、「正しいと思っていた判断の土台がそもそも怪しい」という視点は、日々の仕事を振り返るきっかけになりました。また、WikipediaやGEの事例を通じて、プラットフォームがどう“人の力”を引き出すのかを丁寧に描いていて、テクノロジーの話なのに妙に人間くささが残ります。 結局のところ、変化が速い時代ほど、思い込みを外しながら小さく試す姿勢が大事なんだなと感じました。バンドワゴン効果や価格弾力性の説明も、抽象じゃなく具体で語ってくれるので、明日からの判断の癖に気づきやすくなります。 「最近、判断の精度に自信が持てない人」には特に刺さる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

●エリック・シュミット(グーグル元CEO) 今日の変化のスピードと拡がりには、シリコンバレーでさえ驚いている。この変化の波に乗り、先頭に立つためには、多くの混乱が起きる中でも変わることのない原理を理解しなければならない。本書はそうした原理を解き明かす最高の解説書である。 「企業はもはや過去の遺物?」 「専門家はなぜ役に立たないのか?」 『機械との競争』と『ザ・セカンド・、マシン・エイジ』の著者で、「テクノロジー失業」到来を訴えて反響を呼んだMIT(マサチューセッツ工科大学)のコンビが、新たにテクノロジーによる「企業消滅」に挑んだ意欲作。 ビジネスを大きく変革する3つのトレンド――。 ●マシン:アルファ碁が代表する自己学習的コンピュータ、AIの進歩。 ●プラットフォーム:Amazon、Facebook、Google、Uber、Airbnb、アリババ、テンセントなどが構築した物理的なモノやサービスを提供するしくみと場。 ●クラウド(Crowd):大勢の人からアイデアや資金を募る流れ。 マシンは人間の頭脳、プラットフォームはプロダクト、クラウドはコアと呼ばれる企業の製造プロセスやサプライチェーンとペアをなす。 デジタル技術の大変革期を生き延びるためには、この3つのペアのバランスを再考することが急務、と著者たちは訴える。 さあ、あなたの企業は生き延びられる?
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