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Atomic Design ~堅牢で使いやすいUIを効率良く設計する

Atomic Design ~堅牢で使いやすいUIを効率良く設計する

五藤 佑典

累計読者数3
平均ハイライト数 81.3件/人
推定読了時間 約6時間20分
star総合評価 69/100
menu_book精読型
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この本について

UIを作っていると、「このコンポーネント、どこまで責務を持たせるべきなんだろう」とか、「再利用しやすくしたいのに、レイアウト事情に引きずられて結局その場しのぎになる」といったモヤモヤがどうしてもつきまといます。僕も同じで、毎回コンポーネントの粒度やCSSの扱いで足踏みしていました。 この本は、そういう“設計まわりの迷い”に具体的な視点をくれる一冊でした。DeleteButtonの例のように「何を削除するかには関心を持たない」と割り切る考え方は、責務の線引きをどうするか悩みがちな場面でそのまま使えましたし、TextBoxに余白を直接書かず外側から当てるという話も、再利用性を壊しやすい自分の癖に気づかせてくれました。また、SVGスプライトやsrcsetの具体的な扱い、RIaSのような現実的な運用まで踏み込んでいるので、抽象論ではなく「明日プロダクトに戻ったときの判断基準」がちゃんと持ち帰れます。 Atomic Designをそのまま信仰するのではなく、Reactと組み合わせたときの割り切り方や、コンポーネント・リストをどう構築するかまで書いてあるので、実務で迷いがちな“運用のリアリティ”が多いのも助かりました。テンプレート層の目的がレイアウト確認にある、というシンプルな整理も、チームで言語を揃えるときに役立ちました。 UIの再利用性や責務分離でつまずきやすい人、ReactやCSS周りで判断に迷いがちな人にはかなり刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

UIを、化学の原子に見立てて設計する、Atomic Designの考え方・具体的な手順からReactを使った実装まで、UI設計の本質とともに1冊で解説。インターネットテレビ「AbemaTV」のUI設計を担当した著者が、現場実践をふまえて伝授する。
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