ヨムナビ
実践ゲームUIデザイン コンセプト策定から実装のコツまで

実践ゲームUIデザイン コンセプト策定から実装のコツまで

太田垣 沙也子

翔泳社 / 2022-06-22

累計読者数4
平均ハイライト数 8.3件/人
推定読了時間 約4時間46分
star総合評価 57/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 80%

この本について

UIまわりの仕事をしていると、「要素を詰め込んだのに、なぜか使いにくい」「自分でも何を基準に判断しているのか分からない」みたいなモヤモヤが残ることが多いですよね。画面は作っているのに、目的が見えなくなる瞬間があるというか、気づくと“手段の整理”ばかりしてしまう感じです。 この本は、その混乱をいったんほどいてくれる実務寄りの視点が揃っています。特に、機能や要素をデザインより先にテキストで洗い出すプロセスは、頭の中の霧が晴れる感覚がありました。さらに、ユーザーが実際にどんな状況でそのUIに触れるのかを細かく想像する一手間が、世界観や使い心地を両立させる軸になるという話も、個人的には大きな気づきでした。目的と手段が入れ替わりやすい場面での考え方のリセット方法が、具体的に書かれているのもありがたいところです。 自分なりに試行錯誤しているけれど「画面構成がいつもいびつになる」と感じている人には特に刺さると思います。デザインのセンスというより、整理の順番や視点の持ち方を見直したい時に、静かに助けてくれる一冊でした。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

現役ゲームクリエイターが教えるゲームUIデザインの実践ノウハウ 【本書の背景】 ゲームのUI(ユーザーインターフェース)デザインは、 ターゲットやゲームジャンルによって開発の方向性が大きく異なります。 また、ワークフローの体系化が難しい職種でもあり、 手さぐりで開発を進めている方も多いのではないでしょうか。 本書はそういった現場の「生の声」から生まれました。 【本書の概要】 ゲームUIのコンセプト策定からプロトタイプの作成、 実際のデザイン手法、実装時のコツ、業務としてUIデザインを行う際のテクニックなど、 著者がこれまで蓄積した現場のノウハウを、開発の工程ごとにまとめた書籍です。 【読者ターゲット】 ・ゲームUIデザイナー ・ゲームUIに関わるプランナーやエンジニア 【目次】 Chapter1 はじめに Chapter2 コンセプト Chapter3 プロトタイピング Chapter4 デザイン Chapter5 実装 Chapter6 スキルアップ Chapter7 おわりに 【著者プロフィール】 太田垣 沙也子(おおたがき・さやこ) 株式会社バンダイナムコオンライン プロデューサー ゲームデベロッパーでの受託開発経験を経て、2015年にバンダイナムコオンラインへ。 IPタイトルを中心としたコンシューマー・スマートフォン・アーケード・PC向けゲームの UIデザインおよびリードビジュアルを担当し、現在はプロデューサーとして新規開発プロジェクトに従事。 また、個人でもビジュアルデザイナーとしてクリエイター活動を展開している。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要