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ユニクロ 柳井正最後の破壊(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.328)

ユニクロ 柳井正最後の破壊(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.328)

新井 美江子、大矢 博之、深澤 献、松本 裕樹

ダイヤモンド社 / 2018-06-28

累計読者数4
平均ハイライト数 6件/人
推定読了時間 約2時間7分
star総合評価 39/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 16%

この本について

仕事で「正解が分からないまま走り続ける感じ」、けっこうありますよね。特にチームの意思決定や、現場の情報をどう扱うかで迷う人は多いと思います。僕も、自分のやり方が時代に合っているのか不安になることがあります。 この本は、ユニクロとZARAという全然ちがう哲学を持つ企業の“現場の動き方”がかなり生々しく書かれていて、読みながら自分の仕事のクセが浮き彫りになる感じがありました。例えば、ユニクロが「大量生産で高品質と低価格を両立させるために、世界中のオペレーションをどう安定させているのか」とか、逆にZARAが「客が試着したけれど買わなかった商品を最重要の情報として扱い、シーズン途中でも即修正する仕組み」とか。どちらも華やかさより“仕組みを回すための地味な判断”が中心で、そこが妙にリアルです。 もう一つ刺さったのは、海外展開の話。地域ごとに合わせつつ全体の統一も求められる、その矛盾に耐えながら経営していく難しさ。これは個人の働き方にも似ていて、会社の方針と自分のやり方のバランスに悩むときのヒントになると思います。 派手な成功談ではなく、「こういう葛藤の上に今のユニクロがあるんだな」と落ち着いて読める本です。自分の判断軸を一度見直したい人に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

破壊と創造をひたすら繰り返し、ファーストリテイリングを売上高2兆円目前まで成長させた柳井正会長兼社長。しかし、まだ満足する様子はない。働き方からビジネスまで、会社を丸ごと改革しようともくろんでいる。この改革が進めば、世界一の背中と柳井会長の引退が見えてくる。「最後の破壊」は無事完遂されるのか。
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