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僕たちは愛されることを教わってきたはずだったのに (角川ebook)

僕たちは愛されることを教わってきたはずだったのに (角川ebook)

二村 ヒトシ

KADOKAWA / 2017-07-29

累計読者数4
平均ハイライト数 4.3件/人
推定読了時間 約2時間5分
star総合評価 35/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 25%

この本について

恋愛で同じような失敗を繰り返したり、相手への不安が自分でも説明できなかったり、「なんで毎回こうなるんだろう」と立ち止まる瞬間ってありますよね。表向きは大人として振る舞っていても、心の奥では昔の記憶やクセが抜けずに、つい同じ物語に巻き込まれてしまう感じ。僕もそういうループから抜け出せず、しばらくモヤモヤしていました。 この本が効いたのは、「自分の反応にはちゃんと“物語の出どころ”がある」という視点をもらえたところです。親との関係で開いた穴が、大人になった恋愛でどう作用するのか。相手とのやりとりで突然苦しくなるとき、実はその苦しさの正体は“今、目の前にいる相手”だけの問題じゃないこと。そういう構造がすっと腑に落ちました。 さらに、少女マンガ的な「理想の愛され方」を自分でも気づかず内側に抱えてしまっているとき、その型がどんなふうに現実の恋愛を縛るのか。そこを言葉にしてくれるので、自分が無意識に望んでいた脚本をやっと客観視できた感覚がありました。 恋愛でつまずくたびに自分を責めてしまう人、あるいは「なぜ同じパターンを繰り返すのか」がうまく説明できない人に、とても静かに効いてくる本です。自分の物語に気づけると、少しだけ身の振り方が変わっていくんだと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「モテ」と「性」の伝道師、二村ヒトシが大島弓子、美内すずえなど往年の名作マンガを読み解き、遂には愛に目覚める!?愛し愛されて生きるためのヒントをAV監督と探っていく画期的な書。 ※本書は2017年7月29日に配信を開始した単行本「僕たちは愛されることを教わってきたはずだったのに」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
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