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「寝る前30分」を変えなさい (PHP文庫)

「寝る前30分」を変えなさい (PHP文庫)

高島 徹治

PHP研究所 / 2011-04-14

累計読者数10
平均ハイライト数 18.6件/人
推定読了時間 約2時間23分
star総合評価 60/100
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この本について

「時間がない」と言いながら、夜はだらだらスマホを見続けてしまう。朝はぼんやりして頭が動かない。やりたいことはあるのに、気づけば1日が溶けていく。このあたりのモヤモヤに心当たりがある人には、本書の視点がけっこう効きます。 特に刺さったのは、「朝を変えたければ夜を変える」という考え方でした。睡眠を削るのではなく、寝る前の30分に少しだけ“いい材料”を置いておくと、脳が勝手に回してくれる。専門外の本をあえて読むとか、空想にふけるだけでもいい。無理な努力じゃなくて、じわっと効いてくる工夫なんですよね。僕自身、寝る直前に明日のタスクを書きすぎて逆に混乱することが多かったので、まずは「余計な情報を入れない」を意識するようにしました。 もうひとつ印象的だったのが、夜にまいた種を朝30分で整えるという流れ。夜は自由に発散し、朝の頭で冷静に修正する。この2つの歯車が噛み合う感じが実感しやすいです。睡眠を“休憩”ではなく“準備時間”と捉えるだけで、翌日のスタートがずいぶん違いました。 習慣に関する話も現実的で、作業興奮のように「やる気がないから作業する」という逆転の発想は、仕事の腰が重いときにかなり助かります。気張らずにできる工夫が多いので、完璧主義に疲れている人にも向いています。 夜と朝の扱い方をほんの少し変えたい人、いまの生活に“密度”を足したい人には、ちょうどいい1冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

毎日「時間がない!」と思っていませんか? 実は、効率のよい人と悪い人の最大の違いは、“寝る前30分”の習慣にあったのです! 人の脳は寝ているときに記憶を再編集し、定着させています。あなたの頭の中でも、毎晩「情報の整理」と「記憶の強化」が行われています。そんな寝ている間の脳をうまく働かせれば、睡眠時間や余暇の時間を削らなくても、仕事・勉強で最大の成果を上げることが出来るのです。本書では「広く浅く情報を拾う『いいとこ取り読書法』」「潜在意識をポジティブにする『ひと言日記』」など、翌日の仕事・勉強の効率が飛躍的にアップする夜の過ごし方を紹介。寝る前のたった30分で、毎日約8時間、人生の3分の1を占める時間を、有効に使う方法を伝授します。「寝る前を変えると、朝が変わる。朝が変わると、人生が変わる。」あなたも本書に出てくる習慣術で、時間に追われる生活から抜け出し、心にゆとりのある充実した人生を送りましょう! 【PHP研究所】
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