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超訳 カーネギー 道は開ける

超訳 カーネギー 道は開ける

デール・カーネギー and 弓場隆

ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2018-12-13

累計読者数14
平均ハイライト数 27.3件/人
推定読了時間 約4時間5分
star総合評価 72/100
trending_up後半加速型
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この本について

最近、心配ごとに気持ちを持っていかれて、目の前のことに集中できない時期がありました。頭の中では「考えても意味ない」と分かってるのに、手が止まる。寝る前も同じところをぐるぐる回ってしまう。たぶん同じような感覚を抱えている人は多いと思います。 『超訳 カーネギー 道は開ける』が刺さるのは、前向きになれと言い切る本じゃなくて、「どうやって目の前の不安を扱うか」を手順として示してくれるところです。心配を書き出して、できることを整理して、決めて、動く。あるいは最悪の事態を考えて受け入れてから改善策を探す。どちらも実際に手を動かすと、頭の中の霧がスッと薄くなる感じがありました。また、昨日や明日のことに気を取られるクセに気づくと、今日の一時間をどう使うかに意識が戻ってきます。これはスローガンというより、生活の中でじわっと効いてくるタイプの教えです。 仕事の不安や対人関係のモヤモヤが重なって疲れたとき、「とりあえず今日できることだけに戻る」とか、「体を動かして頭を一度リセットする」といった小さな行動がちゃんと効く。読んでいると、気合ではなく現実的なやり方で自分を立て直せる感覚があります。 自分の思考が不安に引っぱられやすいと感じている人に、とても相性がいい一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

本書は、1944年に出版されたアメリカの自己啓発の大家、デール・カーネギーの古典的名著『道は開ける』の初版本をもとに編集したものだ。 ちなみに、日本でよく知られているのは、1984年に遺族によって改訂された原書をもとに翻訳したものである。初版本には改訂版にはないエピソードが満載されている。 カーネギーには『人を動かす』と『道は開ける』という2冊の世界的ベストセラーがあり、前者は良好な人間関係を築く方法について、後者は人生全般に関する悩みについて書かれている。 『道は開ける』は自己啓発の源流といえる本で、具体例とともに、古今東西の偉人や一般人が悩みにどう向き合ってきたかが紹介されている。 悩みに対してカーネギーが提唱している解決策を要約すると、おおむね次のようになる。 1 たえず心配するのではなく、仕事や趣味や家事に没頭して忙しく過ごす 2 人々に何かをしてもらうのではなく、人々のために尽くして喜びを得る 3 暗いことを考えて悲観するのではなく、物事の明るい面を見て楽観的になる 4 昨日や明日のことを思い煩うのではなく、今日を精一杯生きて充実感を得る 5 境遇について不平を言うのではなく、恵まれている点に感謝する 本書は前向きな姿勢で人生を切り開く助けになるに違いない。
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